こんにちは、女子大生マーケティング部3年の笹原です。今年度はイスパニア語かイタリア語、もしくはアラビア語の授業をとってみたいと思っています。スクールのようにお金をかけずに好きなだけ習えるのも学生のうちだけですしね。朝日新聞にてこんなデータを見つけました。
▼今年こそ学びたい外国語
1位:英語(2936票)
2位:中国語(1748票)
3位:韓国・朝鮮語(935票)
4位:フランス語(795票)
5位:スペイン語(627票)
6位:ドイツ語(566票)
7位:イタリア語(524票)
8位:ロシア語(193票)
9位:ポルトガル語(183票)
10位:タイ語(135票)
やはり英語がダントツ1位ですね。また、2位の中国語も3位以下よりも断然人気です。私の周りの女子大生は第2外国語としてフランス語を取る人が多いですが、学びたいと思っている語学はあるか聞いてみました。
・英語「イギリスに留学していたことがあり、また英語圏に留学なり旅行なりしたいと考えている。」
・ヒンディーとネパーリ「国に興味があるため。」
・フランス語「かっこいいから。一度挫折したがやり直したい。」
・イタリア語「イタリアが好きで、現地の人と話したいから。」
・中国語「これから役に立ちそうだから。」
地元のレストランなどは英語も通じないこともありますよね
言語も理由も様々なものが出ました。また、「スクールに入ろうと思ったが、料金が学生には高すぎていけなかった。」という意見もありました。大学の外国語の授業でマスターできれば、料金もかからず単位も来て学生からしてみれば一石二鳥です。しかし、実際の大学の外国語の授業についてを聞いてみたところ以下のような意見が帰ってきました。
・ネイティブの先生とコミュニケーションする授業は楽しかった
・熱心な先生の授業はためになった
・単純につまらなかった
・苦痛だった
・難しすぎてついていけなかった
・what time is it now?のレベルだったので、正直物足りなかった
多くの場合、外国語の授業は実を結んでいないように感じました。必ずしも授業に問題があるとは思いませんが、面白い授業もしくは興味のある授業には学生は食いつきます。もっと授業の選択の幅を広げたりスクールと契約を結んで講師を招くのもいいかもしれませんね。
写真で履いてるデニムのメーカー教えて下さい