★教育学部3年 Hさんの手帳
最近の疑問は、スケジュール張≒手帳?女子大生マーケティング部の小池です。
女子大生ならではの手帳活用法をお伝えする「手帳レポート」。登場するのは九州は福岡の国立大に通うHさんです!
教職を目指しているHさん。子供が大好きで、小学校でミニバス(小学生バスケットボールクラブ)でコーチもしているんだそう。勉強にバスケに奮闘中のHさんの手帳は・・・
子供の次に愛して止まないわんこの手帳。
大勢の外国の子供たちが表紙の手帳と、迷いに迷ったんだとか。「教師になればいくらでも子供に会えるから!」と早くも将来を見据えてこちらの手帳を選んだようです。ちなみに手帳選びのもう一つのポイントはMonthlyのマスの大きさというHさん。自慢の手帳の使い方は・・・
主に予定は黒で書き込み、大事な用事は赤→オレンジ→青と重要度ごとに色分けしているそう。誕生日、○○期間、はマーカーで目立つように工夫。ちなみにハートマークで囲んであるのは彼氏との記念日だそう。
よーく見ると、わんこが両津眉毛(つながり眉毛)にされています・・・
Monthlyに重点を置いていたため、予定の詳細を書き込むページのことを忘れていたというHさん。仕方なくMonthlyに全て書き込んでいるそう。何が何だかハッキリさせるため、次回の手帳選びは時間軸のあるものを選びたいと語してくれました。
そんなHさんのマイブームは「逆転裁判」という弁護士になって無実の依頼人を助けるゲームなんだとか。法廷シーンで実際に「意義あり!」と言うことができる、等々、目を輝かせて教えてくれました。弁護士のセリフの言い回しを教育実習の際に取り入れるなど、マイブームだけで終わらせないHさん、さすがです。
この記事を書いている間も、Hさんが子供たちに授業をしたり、バスケを教えたりする姿が目に浮かんできます。現実になることを心から願っています!ありがとうございました