★文学部4年生 Aさんの手帳
こんにちは、女子大生マーケティング部の久保山です♪
今回の「手帳レポート」は文学部4年のAさんにクローズアップ!「お客さんの年齢層が高く、礼儀を学べる」という理由で、東京駅周辺でのカフェでのアルバイトをこなし、同時並行でピアノ・お茶・英語の習い事に通うというほど、常に女に磨きをかけ続けるAさん。
只今中学校で国語の教育実習を行っていながらも、来年からは大手老舗百貨店へ就職するとのこと。今日はその教育実習中でお忙しいところ、お話を聞かせてもらいました。
表紙がステキな、キディランドで購入した手帳。
今まではヴィトンを使っていたものの、升目が小さくて就職活動には不向き…という事で、就職活動を意識して、升目の大きいものをチョイス。水森亜土さんの絵が大好きということで、即決でキディランドで購入したそう。ただ就職活動を終えたから、来年からはヴィトンに戻す予定なんだとか。
一番忙しかったという月のページを見せてもらいました。
予定ぎっしりの、就職活動真っ最中のMonthly。
プレエントリーで70社、エントリー50社、面接で30社受けて、3月はその多忙の極みだった様子。
ESの締め切りはオレンジ、バイトのシフトはピンク、それ以外は近くにあった黒のペン、と色を決めて、面接の時間・電話番号・場所を書き込んでいたとのこと。(ES=エントリーシートのこと)
就職活動を終えてからは、その他習い事やクラシックなどのコンサートに行く予定、先の先まで友達の誕生日の日、そして徹底的にやるという「部屋掃除の日」も記入されていました。
欄外に、雑貨屋さんや洋服屋など、友達からいいお店の情報を聞いたときにすぐ店名とそのお店の周辺駅の何口かをメモるそう。その教えてくれた友達の誕生日プレゼントを贈る時に、その子がどんなブランドやどんなものが欲しいのかを考える時にいい指標になるからだとか。
新しい情報を常に取り入れ、日々自分磨きに余念のないAさん。内定5社もらったというのも、なるほど納得です!