★心理学専攻４年 Hさんの手帳
こんにちは、女子大生マーケティング部の久保山です。未だに手帳を迷い続けている私の元に、最近内定先から会社の手帳が支給されました。正直、対処の仕方に困っています(=_=)
毎回女子大生の手帳の使い方・工夫から私生活まで紹介する、「手帳レポート」。今回は、都内大学の心理学専攻のHさんに登場してもらいます。
来年からテレビ局で働くというHさん。出版業界志望だったものの、粘り強く就職活動を行った結果秋採用でテレビ局の内定をゲットしたそうです。現在は２週間後提出締め切りの卒論と掛け持ちしている３つのアルバイトと、多忙な毎日を送っているとのこと。そんなHさんの手帳とはいかに・・・
大判の日記の隅にはミッキーの姿が。
・Weekly時間軸があって、土日のマスも平日同様の大きさがあること
・Weeklyのメモ欄が大きいこと
・地下鉄以外の私鉄の路線図がついていること
・キャラクターものでWeeklyがついているもの
というポイントで選んだ末に購入したというこちらの手帳。就活用に大判サイズを選んだものの、「重くて普段使う鞄に入りきれない」という理由で最近ではあまり持ち歩かないそうです。
そんなHさんの手帳も、やはり就活時は相当活躍していた模様。
Weeklyのメモ欄には、メモ書きの上から多く線引きされています。
Monthlyでは就活関連や前々から決まっている予定を書き込み、Weeklyでは細かい予定やその日の出来事を日記のように書くそう。だからそれぞれを、「人に見せてもOK用」をMonthly、「人には見せないプライベート用」をWeeklyと使い分け。
ペンの色はあまり決めていないようですが、今でもWeeklyのメモ欄にはやるべき事リストを自分で作成し、達成したら消す方式にしてうまく活用しているようです。
来年度の手帳について聞いてみると、「実際に社会人として働いてみないとどんな手帳がいいのか分からないので、あくまでも中継ぎ用として小さめで時間軸があるものを選びたい」との回答が。ちなみに社会人の先輩は会社用・プライベート用と手帳を２冊に分けて使っているらしいと教えてくれました。(社会人の読者の皆さん、どうでしょうか？是非教えて下さい！)
最近のマイブームは、１時間程の長風呂とドラマ「流星の絆」をYou Tubeで見ることとHさん。忙しい中でもうまくストレス解消しながら、２週間後の卒論提出に向けて頑張って下さい！Hさん、ありがとうございました。
