こんにちは、女子大生マーケティング部2年の定岡です。
マンダムが2020年7月に15歳〜59歳の男女440名に対して行なった「今年の夏における冷房に関する意識調査」の調査結果を発表しています。
▼冷房環境下における悩みとして、当てはまるものを選んでください。
・快適な温度調節が難しい。 45.0%
・冷えなど体調への影響が気になる 38.2%
・自分以外の人と設定温度の感覚が合わない 37.0%
・冷房は身体に悪そうな気がする 27.3%
・自分で温度調設定を変更できない 15.5%
・歓喜の影響で冷房が効きにくい 11.1%
最も多い「快適な温度調節が難しい。」や3番目の「自分以外の人と設定温度の感覚が合わない」ことによって引き起こされる問題が、2番目に多い「冷えなど体調への影響が気になる」になると考え、同じように悩む周りの女子大生に「冷房によって冷えが気になるときの対策」を聞いてみました。
●女子大生の声
・ブランケット
・羽織を着る
・温かいものをのむ
・暖かいものを食べる
・辛いものを食べる
さらに、冷房による冷え対策においてあったらうれしいサービスも聞いてみました。
・ブランケットを持ち歩くことが面倒なので学校やバイトの近くで借りれたら楽。
・無印良品にある水の無料サービスのお湯バージョンがあったら嬉しい。
・キーホルダー感覚でバックなどにかわいくつけられてきてもお洒落な羽織が欲しい。
対策グッズの持ち運びに対する悩みが多いと感じます。
具体例をだして答えてくれた「無印良品にある水の無料サービスのお湯バージョン」「キーホルダー感覚でバックなどにかわいくつけられてきてもお洒落な羽織」や、レンタルのブランケットのようなサービスがあれば女子大生に喜ばれるのではないでしょうか?