女子大生マーケティング部2年の河野です。こんにちは!
私たち「女子大生マーケティング部(女子マ)」の学生メンバーは、「Paddyクエスト」にチャレンジします!
「Paddyクエスト」とは、風景写真を見てその撮影地を推測してたどり着くことができるかどうかに挑戦する推理解決型の謎解きプロジェクトで、風景を共有するiPhoneアプリ「Paddy」の連動企画です。
この「Paddyクエスト」、今年9月に「東京都中央区篇」と「東京都文京区篇」という2ヶ所の新クエストが発表されました。
参加者が「風景探偵」となって風景の撮影地を推理し、実際にその場所に行って答えを見つけるというルールですが、この「中央区篇」「文京区篇」、ともに私たち「女子マ」の女子大生メンバーもチャレンジさせていただくことにいたしました!
私たちは今年、この「Paddyクエスト」の「東京都目黒区篇」にもチャレンジをいたしました。
この「Paddyクエスト」プロジェクトの挑戦に参加したことには、理由があります。
今年2020年は新型コロナウイルスの影響で自粛ムードが広がり、警戒レベルが下げられた今でも全国各地の飲食業や観光業が大打撃を受けていることに、日々マーケティングを学んでいる「女子マ」の私たちは、心を痛めています。
私たち「女子マ」にとって、各地の地域活性化に向けて何か貢献できることはないか、何かお役に立てることはないのか、と常に考えています。
大勢で取り組んでも密になることも少なく、また地域の魅力を再発見できるような企画の形はないかと考えている時に、この「Paddyクエスト」のルールを知り、私たちが考える地域の貢献に役立つヒントが見つかるのではないかと思い、「目黒区篇」に参加をさせていただきました。
参加者が好きな日に好きな時にいつでも参加可能で、密にならず楽しみながら。その地の魅力を知るにはピッタリなこの企画。
一度「目黒区篇」に挑戦してみると、普段なら通らない道を通ったり普段なら目を向けないところを観察したり推理しながら目的地を探し出すことで様々な発見があり、最終的にその地が挑戦する前よりも好きになりより深く知れたような気分になりました。
その土地の魅力を知ることで、地域活性化の一歩が見つかるのではないか。私たちはそう感じたのです。
そこで、今回の「Paddyクエスト」の新作「中央区篇」と「文京区篇」にも、地域活性化のヒントを見出す意味でもチャレンジをいたします!
今回は、「風景探偵ルール」なのだそうです。
参加者全員が「風景探偵」の一員となって、全員の集合知で推理していき、一人でも場所に行きついて撮影をして投稿すればOK、というルール。私たちも「風景探偵」となって真相解明に動きます!
「中央区篇」「文京区篇」はともに、通常問題20問+上級問題16問の計36問が出題されています。
・「Paddyクエスト・中央区篇」通常問題20問+上級問題16者の詳細はこちら。
・「Paddyクエスト・文京区篇」通常問題20問+上級問題16問の詳細はこちら。
最終期限は10月25日(日)23:59で、それまでにその場所を特定し、誰か一人でも「風景探偵」が現地で撮影をしたものをtwitterにアップすればOKで、全問の写真が揃えばクリアです。
Twitterでは「#風景探偵」のハッシュタグを使うのですが、現地に行くことができない首都圏以外や海外にお住まいの方でも、インターネットで調べたり詳しい知人に聞いたりして情報を提供する形で参加をしていただける形式です。
私たちも「中央区篇」「文京区篇」、どちらも一度は現地に行って捜索をする予定でいます。ですので、参加される皆さんの情報をヒントにさせていただき動くことになるので、「ここに行ってみては」「ここを探したほうがいい」などと情報を提供することで私たちをリモート操作してみてください。
たくさんの人が取り組めばそれだけ、正解に近づきます。首都圏にお住まいの方も遠方にお住まいの方も、ぜひ私たちと一緒に「Paddyクエスト」にチャレンジしていただけませんか?
私たちのチャレンジの様子は、twitterだけでなく、こちらの「女子大生マーケティング部」ブログでも経過報告していきたいと思います。
そしていつか、私たちも全国各地の魅力を再発見できるような企画を立案していけたらいいなと考えております!