こんにちは、女子大生マーケティング部4年の大竹です。
私は、勉強で疲れた時や気合いを入れたい時など、自分へのちょっとしたご褒美としてよくチョコレートを食べています。
JR名古屋高島屋が2020年1月〜2月に開催した催事「名古屋アムールデュショコラ2020」での売上ランキングを発表しています。
▼チョコレートのブランド別売上ランキング
1位:オードリー
2位:クラブハリエ
3位:パティシエ エス コヤマ
4位:ca ca o
5位:TOKYOチューリップローズ
6位:アッシュ チョコレートワールド
7位:シェ シバタ
上位に選ばれているブランドは、味だけでなく、デザインが可愛らしかったり、スタイリッシュだったりするものばかり。チョコレートのみならずパッケージにもこだわっているブランドが人気を集めているようです。
女子大生はチョコレートを購入する際に、パッケージについてどんなことを感じてるのでしょうか。女子大生たちに聞いてみました。
●女子大生の声
▼チョコレートのパッケージについて感じる事は何ですか?
・個別包装なのは便利な反面、サッとたべたい時にめんどくさいと感じる。ジッパーのついた袋に入っているとよい。
・パッケージにある写真と実物が違いすぎて残念に感じたことがある
・シックで高級感のある雰囲気より、かわいくてポップなデザインだと思わず買いたくなる。
・チョコレートが溶けてしまっても、包装紙にくっつかない工夫がされていると手が汚れなくて便利。
食べやすさやパッケージの機能性だけでなく、「イメージと実物の差が気になる」「可愛くてポップなデザインだと買いたくなる」といった、デザインや雰囲気についての意見が複数上がったのが印象的です。
女子大生にとってチョコレートは、勉強やバイトの合間に楽しめる、身近なもの。高級感のあるパッケージも素敵だけど、思わず心が躍るような親しみやすいデザインを施したものこそ、女子大生の心をつかむチョコレートといえるのかもしれません。