女子大生マーケティング部3年の吉原です。こんにちは。
暑い夏は、女性のお肌にとっても過酷な季節。紫外線の対策や汗の対策、乾燥の対策など、お肌のケアに予断を許さない時期です。
「モノレコ by Ameba」が2020年6月にリモートワーク・在宅勤務中の20代以上の女性949人を対象に行った「スキンケアの変化やその理由についてのアンケート」の調査結果を発表しています。
▼リモートワーク中のスキンケア
・手薄くなった 25.29%
・変わっていない 55.22%
・手厚くなった 19.49%
新型コロナウイルスの影響でリモートワークが激増した生活の中で、スキンケアは以前と変わらないという人が5割強いながらも、手薄くなった、手厚くなった、と以前とは変化している女性も多くいることが分かります。
女子大生は、夏場のスキンケアをどのように取り組んでいるのでしょうか。周囲の女子大生に聞いてみました。
●女子大生の声
▼夏場のスキンケアをどのようにしていますか? 感じていることは何かありますか?
・夏場はあまり沢山のものを使うとベタベタして気持ちが悪いので1つで化粧水、乳液、美容液などの成分が入っているものなどを使う。
・夏場も冷房や扇風機などを使うので乾燥肌の私は冬と同じくらいしっかり保湿をしなければニキビなどができてしまう。つけ心地はサッパリしているけどしっかりと保湿できるものがあれば使いたい。
・夏場は冬ほど乾燥しないが日焼けなどによって肌へのダメージが大きいと聞いたのでボディクリームなどは使っている。しかし、ベタベタするのは嫌なので冬に使うものよりサラサラした保湿ジェルのようなものを使っている。
・日焼け止めはspfよりも肌への負担が少ないものを選んでいる。何度も塗り直さなければいけないので石鹸で落ちたりするものを使っている。
・日焼け止めもベタベタするものが多いので冷感日焼け止めとかあったら使いたい。
夏場のスキンケアに対しては暑いのでベタベタするのは嫌だという意見が多くありました。保湿とサラサラ感を両立させているというイメージのある商品が、これからの女子大生には大きな支持を得ることでしょう。