初めまして、女子大生マーケティング部2年の伊藤です。以前、チャレンジしたまつげエクステで自まつげが弱ってしまい、つけまつげにシフトしてからはつけまつげなしは考えられなくなってしまいました…。今回は、日経MJ年5月28日号に掲載されていたランキングをご紹介します。
▼マスカラ売れ筋ベスト5
1位: デジャヴュ ファイバーウィッグエクストラロング(イミュ)
2位: デジャヴュ ラッシュノックアウト(イミュ)
3位: オーブクチュー ル デザイニングマスカラ(花王)
4位: メイベリン パルスパーフェ クトウォータープルーフ(日本ロレアル)
5位: メイベリン ボリュームエクスプレス(日本ロレアル)
私の場合、マスカラは長さが出て簡単に落ちるもの、つけまつげは目力が出るものを日々探し中です。
化粧崩れしにくいもの、クレンジングオイルを使わず洗顔料で落とせるものなど便利で優れたものが上位にあります。そこで、周りの女子大生にまつげへのこだわりについて聞いてみました。
・マスカラをしてもバサバサ量の多いまつげになるようにしている。
・マスカラベースを使って長さもボリュームも出るようにしている。
・しっかりカールしていて 長さも出るように、自然に見える程度まつげエクステをしている。
・マスカラが落ちて目の下が黒くならないように、ウォータープルーフの物を使っている。
・短時間で、ぱっちりな目になるつけまつげを使っている。
・ボリュームある目にしたいので、上はつけまつげ、下はマスカラを使っている。
こうして聞いてみると、同じアイテムを使っていても求めるものがそれぞれ違うことに気付きました。マスカラの場合、イベントや行事の時は落ちないウォータープルーフのもの、普段は洗顔料ですぐさらっと落ちるもの(フィルムタイプ)と使い分けている子や、全体にマスカラを塗って目尻はボリュームを足したいので部分用つけまつげをつけるという子もいました。「女子大生と、まつげ」では、まつげアイテムの紹介や変わった商品の 紹介がされています。今では、その目的によって、様々な種類のアイテムが揃っているので選ぶのもわくわくしますよね。
私の周りでは、最近徐々につけまつげを使う子が増えています。今は雑誌モデルの 舞川あいくさん、 菅野結以さん、 小森純さん、 益若つばささんなどつけまつげをプロデュースしたり、使用している方が多いですよね。そこで、つけまつげへのこだわりや選び方を聞いてみました。
・のり(つけまつげ専用)を塗ってつければすぐにパッチリ目になるので楽。
・マスカラはごしごし落とさなきゃいけないけれど、つけまつげは取るだけなので便利。
・自然なものから派手な物までそろっているから、服装に合わせて簡単にメイクも変えられる。
・雑誌でモデルさんが付けていて、いいなと思ったものを調べて買いに行く。
・ブログや口コミでオススメされていたものを試しに買ってみる。
・人気モデルがプロデュースしている物は、種類も豊富でいろいろと考えられているから買ってしまう。
・ドンキホーテや100円均一で売っているものは安いので、とりあえず買ってチャレンジしてみる。
・メイクをしていない状態でパパッと外に出たい時、つけまつげをつけるだけでナチュラルな感じになるので便利。
クレンジングで落とす必要がないという便利さや、自まつげだと思ったように目力がアップしないという理由から、つけまつげをする子が多いようです。逆に、つけまつげに挑戦したいけど思ったように目にフィットしない、上手く付かないという子もいました。「女子大生と、まつげ(2)」でも、つけまつげやまつげエクステを使っている 人のこだわりが紹介されています。
友達がつけているものを買っても自分だと派手すぎて合わない、雑誌のモデルさんがつけているのを実際つけると普段では目だけがかなり目立ってしまうなどの商品も、つけまつげの中にはあります。モデルがプロデュースしたつけまつげは2~5組セットで売っているものが多いのですが、例えば雑誌の付録や関連化粧品のおまけに付けるなど、お試し感を高めれば、女性にとってつけまつげはより身近なものになるかもしれませんね。
こんにちは
時々見させてもらっています。
仕事は、ずーっとマーケティングを柱としています。
で、私も「まつげ」こだわります。(40代!)
つけま、もマスカラも、大事。
で、そうですよね、おまけ、でついてると、いいですよね!企業のマーケター、広告代理店の人に、言ってあげてください!