こんにちは、女子大生マーケティング部1年の宮村です。
12月も終わりに近づき、寒さも本格的になってきました。冬と言うと、学生によっては、受験勉強や卒業論文などのラストスパートの時期でもあります。
ですが、長時間集中力を持続させることは難しいですよね。
そんなときに、気分転換や息抜きとして、おやつ(お菓子)を食べる人は多いと思います。
そこで、女子大生のおやつ事情について調査してみました。
さて、インターワイヤード株式会社が、ネットリサーチ「DIMSDRIVE」のモニターへ向けたお菓子に関する意識調査の結果を発表しました。
Qふだんどのくらいの頻度でお菓子を食べますか(20代女性の回答結果)
・週に1〜2日くらい 22.6%
・ほぼ毎日 22.2%
・ほとんど食べない、週に3〜5日 19.4%
・月に2、3日 9.7%
・月に1日以下 6.5%
20代女性の約4割の人が、週に3日以上はお菓子を食べていることが分かりました。また、お菓子をほとんど食べないという回答が約2割だったのは、意外に多いと感じました。
それに比べて、50〜70代女性の回答を見ると、お菓子を週に3日以上食べる人の割合が約7割近くという結果から、20代女性は、美容やダイエットを意識してお菓子を控えている人とそうでない人に分かれているのではないかと思います。
では、女子大生はおやつに何を食べているのか調査しました。
●女子大生の声
▼おやつに何を食べているか?
・チョコ系(4人)
・あめ、グミ、チョコパイ(それぞれ2人)
その他
・干し梅
・もなか
・クッキー など、、
15人の友人にアンケートを行いましたが、甘い系のお菓子を食べている人がほとんどでした。
また、何を重視して買っているかを聞くと、なんと9人が「味」と答えました。
よって、女子からの支持を集めるようなお菓子を売り出すには、持ち運びやすさやヘルシーさ、腹持ちの良さなども大切ですが、「味の好み」に着目することが最も重要ではないかと思います。