こんにちは、女子大生マーケティング部の加藤です。
夏は終わりましたが、まだまだ日差しが強い日があるので、日焼け止めは手放せませんね。
アイスタイル株式会社が、2019年5月に全国20代の女性553人に対して行なった「UV対策に関するアンケート」調査の結果を発表しています。
Q:日焼け止めを選ぶ際に重要視していることは?(複数回答可)
1位:効果の高さ 69.4%
2位:価格の安さ 57.5%
3位:ベタつかない 49.7%
日焼け止めを使う上では、価格の安さやベタつかなさなどを上回り、効果の高さが69.4%と最も重視されてい流ことが分かります。
特に女子大生にとっては、肌の露出が多くなるこの時期に日焼け止めは欠かせません。
実際に日焼けをしたことで困ったエピソードを、周囲の女子大生に聞いてみました。
●女子大生の声
▼日焼けをしたことで困ったエピソードはありますか?
・水玉の網目がある水着を着ていたら、水玉の柄に日焼けをしてしまい、肌を出せなくなった。
・以前顔ばかり日焼けを気にして、顔だけに日焼け止めを塗っていると、背中や鎖骨の辺りだけこんがりと焼けてしまい、顔だけ色白で、特に何もしなくてもファンデーションなどで白くしているかのようになってかなり違和感のある感じになってしまった。
・足の甲は日焼け止めを塗るのが面倒で、つい、サンダルで見えている部分だけ焼けてしまうなどして、裸足になるのがちょっと恥ずかしい経験をする。
・顔は高くなっている鼻やまぶたなどが先に焼けるので、焼け方にムラがあって嫌だった。
・腕時計をして外出するのを繰り返してるうちに日焼け止めを塗っていてもだんだんくっきりしてきて困った。
・くるぶしまでの靴下にスニーカーだと靴下焼けをした。だからあまりはかないようにしている。
・ずっと時計をしている(防水なのでシャワー時も)ので時計焼けが毎年ひどい。ずっと時計をしているからこそあまり気にならないが、外した時に自分で引く。
・ダメージジーンズをはいていたら、ダメージの部分だけ焼けてしまった。
日焼けを塗っていても、時間が経つにつれて落ちてしまったり、塗りムラのせいで均等に焼けなかったという悩みが多いことが分かります。
日焼け止めは日焼けから守るものですが、焼けやすいところは厚めに塗ったり、こまめに塗るなど、工夫しないと困ったことになってしまうようです。
日焼けの失敗はリカバリーも大変。屋外でのイベントや屋外に出店するお店などは、いかに女性のお客様に日焼けをさせないかという対策をするだけでも、大きな信頼を得られるのではないでしょうか。