こんにちは、女子大生マーケティング部2年の高木です。
大学生は夏休みが長いので、お祭りや花火、プールなど、行きたいところがたくさん浮かんで、わくわくしています!
旅行代理店大手の阪急交通社が、2018年7月1日〜9月30日開催分の花火大会関連ツアー申込者数ランキングを発表しています。
▼2018年の花火大会関連ツアー申込者数ランキング
1位 大曲(おおまがり)花火大会 <秋田県大仙(だいせん)市>
2位 長岡まつり大花火大会 <新潟県長岡市>
3位 ハウステンボス花火大会 <長崎県佐世保市>
4位 足利花火大会 <栃木県足利市>
5位 勝毎(かちまい)花火大会 <北海道帯広市>
6位 ぎおん柏崎まつり海の大花火大会 <新潟県柏崎市>
7位 関門海峡花火大会 <山口県下関市、福岡県北九州市>
秋田県の大曲花火大会は3年連続の1位なんだそうです。
花火大会といえば、やっぱり浴衣姿の女の子でしょう!
浴衣はもともと入浴後に着るものなので、本来は下着をつけずに着ていたそうですが、生地の薄さから、浴衣を着ると体のラインが透けることを案じる女子も多いのではないでしょうか。
ということで、私の周囲の女子大生に「浴衣姿の時、中に何を着るか」を聞いてみました。
■女子大生たちの声
▼浴衣姿になる時、浴衣の中に何を来ますか?
・白い色の、カップ付きのインナーを着る。
・ブラジャーをして、その上から、膝下まである浴衣用の下着を着る。
・ベージュ色の下着をつける。
・いつも通りブラジャーをしてその上に浴衣用下着を着る。
・白地の浴衣であれば、透けやすい濃い色(黒や紺)の下着は避けて、白っぽいものを着る。
・ブラジャーとシャツで、浴衣だからと言って変えることなく、いつも通り。
・普通のブラジャーではなくて、ノンワイヤーだったり、ルームブラみたいな着心地が楽なものの上に、肌襦袢のようなものを着る。
・浴衣は夏に着るので帯などで締め付けられたり、苦しさを感じるので、スポーツブラのようなワイヤーがないつけ心地が良いものを付ける。汗をかくため、その上に速乾や冷感などのインナーなどを着る。
・浴衣が紺や黒系のものだったら黒のインナー、白や淡い色のものだったら白のインナーと色によって変えている。
夏祭りで浴衣を着るのが楽しみだけど、なかなか普段から着ないものなので、慣れない部分が多く、悩んでいるという女子大生も多いようです。
下着というセンシティブなところだからこそ、自己流よりも、的確な答えを知りたいので、そのような情報源が増えるといいなと思います。