
最近、気温が低くなってきて、 長ズボンやタイツの出番が増えてきました。
岡本株式会社が2020年10月に北海道・東京・大阪・広島・ 福岡・沖縄の女子高生747人に対して行なった「 生足に関する実態調査」のアンケート調査結果を発表しています。
▼制服着用時、生足(タイツやストッキングを履いていない状態) で過ごす季節は?
・春 71.%
・夏 83.3%
・秋 70.0%
・冬 39.6%
・生足になることはない 10.7%
・その他 1.7%
冬以外の季節は70%以上の人が生足で過ごしており、寒くなければ生足で過ごすという人が多いと考えられます。

女子大生たちは生足で過ごす際に、 どのようなことを気にしているのでしょうか? 周りの女子大生に話を聞いてみました。
●女子大生の声
・毛の剃り残しがないか気になる。
・肌色のムラ。
・痣が気になる。
・高校時代の部活でできた傷跡。
・そもそも太くて足が見える服は着れない。
ストッキングを履けばある程度隠せる悩みが多いと感じます。
気温から、 ストッキングを履かずに生足という選択をしていると考えられるの で、顔でいうコンシーラーや色ムラ補正の下地のように、 気になるところにピンポイントでアプローチできるものがあれば、 女子大生に喜ばれるのではないでしょうか?
