★文学部2年 Tさんのスマホ
こんにちは、女子大生マーケティング部の玉榮です。
授業やサークル、アルバイトに就活。大忙しの女子大生にとって、大事な役割を担っているのが手帳。そんな女子大生の大切なマネジメントツールに迫る「女子大生の、手帳レポート」。
今回は、大学での勉学に精を出しているという文学部2年のTさんにお話しを伺いました。
Tさんの手帳は大学入学時に大学からもらった、B6の手帳です。しおりの紐が3種類付いているところが、使いやすいくお気に入りです。Tさんの手帳のカバーには学生証や、よく利用するカフェのWi-Fiパスワード、絆創膏が挟まれており、頻繁に使うものをしまっておく ポケット的な役割をしているんだとか。絆創膏は飲食のアルバイトで手を切ってしまった時にすぐ出せるように手帳に挟んでいるそうです。
よく使うページはマンスリーのページで、基本消せるように鉛筆で書くそうです。今は観劇を観た際にもらったアンケート用のクリップペンシルを手帳に添えてて、いつでもすぐに書き込めて便利とのことです。単発で入ったりするバイトは見落とさないように青色のペンで書き込みます。
マンスリーのページには、予定以外にも、月間の目標やTODOを書いているそうです。月単位での目標を毎回目にすることで意識の刷り込みができて良く、予定・課題をこなせたら◎をつけていくみたいです。
Tさんの使っている手帳には大学の時間割が付いているので、そこに各授業の評価方法や試験の形式などをメモしているそうです。また、フリースペースには大学のポータルサイトのIDや住所など、大学生活で必要な情報をまとめています。落としたら大変なことになるので気をつけてます!とのことでした。
Tさんの手帳カバーには日常でよく使うものが多く挟まれており、ポケットとして大きな役割を担っていることが分かりました。また、クリップペンシルの平面という良さを活かして手帳用の筆記用具として愛用している点も新鮮でした。クリップペンシルの便利な使い方や商品開発などにTさんの手帳の事例は何かヒントになるかもしれないと思いました。