こんにちは。女子大生マーケティング部3年の秋田です。外出すると乾燥していてのどが痛くなるので、そういう時はのど飴を舐めるようにしています。さて、『PS』2011年11月号では、読者1000人に聞いた飴についてのアンケート調査を発表しています。
▼あなたの好きな飴はなんですか?
1位:ミルキー(不二家)
2位:男梅(ノーベル製菓)
3位:パインアメ(パイン)
4位:いちごみるく(サクマ製菓)
5位:キシリクリスタル(日本クラフトフーズ)

ある日友人にもらった飴。
ミルキーやいちごみるくのように包み紙が可愛いものから、男梅の変わった名前などがランクイン。馴染み深い不二家のミルキーが首位の座に就きました。
女子大生にも飴にはこだわりがあるのでしょうか。周囲の女子大生に、どんな飴が好きか尋ねてみました。
・包み紙が可愛いもの。友人にあげても喜ばれるので。
・チュッパチャップス!棒つきだけど、好き。
・小梅ちゃん。最後に出てくるゼリー状のものが好き。
・チェルシー。いろいろな味があるので飽きない。友人にあげる時も何味がいい?って聞くことが多い。
・消えちゃうキャンディー。舐めていると色が変わるので、運だめしとして友人同士で舐めると楽しい。
・飴はのどが痛い時や風邪気味の時にのど飴を買うぐらい。
「飴じゃなくてグミやキャラメルの方が好き」という女子大生もいましたが、「小分け包装されておらずもらったらその場で食べないといけないグミが多いのに対して、飴は後で食べることもできるのであげやすいし、もらったら嬉しい」という逆の意見もありました。
女子大生が飴を買う時は、自分の好きな味であることに加えて友人にあげても喜ばれることも考えて買うようです。また最近では、キャンディの味のままアイスやグミに形を変えて発売されることも。「これ、あのキャンディの味のアイスなんだよ~!」といった友人との楽しい会話のネタにもなります。一つの味で様々な種類に展開することが、女子大生の心をとらえることにつながるかもしれません。