こんにちは。女子大生マーケティング部4年の大見です。最近短期アルバイトで1日中働いているので、布団に入るとすぐに寝てしまいます。しかし、夏は暑くて寝苦しく感じる日もありました。8月30日の朝日新聞では、読者3450人が回答したアンケート結果をもとに、眠れない夜の過ごし方をランキング形式で紹介していました。
▼眠れない夜の過ごし方は?
1位:読書(29.0%)
2位:朝が来るのをじっと待つ(18.5%)
3位:DVD(ビデオ)を見る(12.5%)
4位:お酒を飲む(10.2%)
5位:睡眠薬などを飲む(5.6%)
体は疲れているのに眠れないとなかなかつらいもの。そんな時はすぐに眠れる方法はないか考えてしまいます。そこで、周りの女子大生にも、眠れない夜の過ごし方について尋ねてみました。
寝室の照明も眠りを誘う色にしたい。
・布団に入って、電気を消して、無理矢理寝ようとする。特別なことはしない。
・目を閉じてぼーっとする。
・ひたすら寝ようとゴロゴロする。
・横になったまま、ゆっくりした曲調の音楽を聞く。聴き入らないよう、歌詞が認識できる邦楽は避ける。クラシックや洋楽が主。
・どうしても眠れないと、諦めて本や漫画を読み出す。
・起きて、本読んだり写真眺めたり、楽しいこと考える。
・開き直って録画しておいたドラマなどを見てしまう。
・だらだら読書したり、DVD鑑賞したりする。
・眠れない時はすたすら布団の中で携帯いじっている。すると、いつの間にかそのまま寝てることが多い。
・どうしても眠れない時はお酒を飲む。
「はじめは何とか寝ようと布団の中で過ごすが、それでも無理な時は別のことを行う」という意見が多かったように感じました。そこで、次は安眠するのために行うことについて聞いてみました。
・ホットミルクを飲む。
・最近お風呂から出て1時間位足をマッサージしたり、ストレッチをしたりして、体をリラックスさせている。
・眠る前にホラー、ミステリー系の映像、本は見ない。
・なるべく寝る前にパソコンや携帯電話などの電子機器をいじらないようにする。
・枕元にラベンダーの香りがするものを置く。
・眠くても昼寝はしないようにする。
・寝たい日はその日一日自分を疲れさせる。
体をリラックスさせ、安眠を導く方法がそれぞれあるようです。他にも、あったらいいなと思う安眠グッズを尋ねてみると、以下のような意見が出ました。
・遅くに起きて、まだ眠れない状態でもスヤスヤ眠れちゃうようなリラックスグッズ。夏休みで生活リズムが狂ったから直したい。
・良い夢が見れるもの。脳科学で、「こんな波長を出せば良い夢を見やすい」といった実証済みのものがあれば気になる。
・猛暑の日は冷たい抱き枕がほしい。
・アロマまでいかなくて良いので、枕に入れる匂い袋はもっと種類が欲しい。あまり強い匂いが好きではないので、ふんわりずっと持続する香りものがあったら欲しくなりそう。
・寝たまま使えるマッサージ機。
ここでもリラックスが鍵となっているようです。中には香りで癒される人もいたので、枕や布団にかけられる良い香りのするスプレーやミストがあれば気になってしまうかもしれません。ついでに髪に良い香りがついてくれれば、ヘアコロンの代わりにもなって、お得な気分になれるかもしれませんね。