こんにちは!女子大生マーケティング部2年の大野です。東京の人は小・中学生のころから携帯電話を持っているのかなと勝手に思っていたのですが、周囲の女子大生を見ると高校から持ったという人が多いということに最近気づきました。さて、『日経MJ』3月9日号では、5~12歳の子供を持っている親1400人に対して行なった携帯電話についてのアンケート結果を発表しています。
▼子供に携帯電話を持たせている理由
1位:どこにいても連絡が取れるように 76.7%
2位:防犯対策として 43.0%
3位:GPS昨日で居場所が確認できるから 32.6%
4位:子供が欲しいといったから 11.6%
5位:周囲で所有している子供が増えてきたから 7.8%
高校生の頃から携帯電話を持ち始めたという女子大生が多いです。
子供に携帯電話を持たせる時期は「高校に入ってから」が34.0%で1位で、子供に携帯電話を持たせたくない理由としては、1位の「まだ早い」が92.2%、2位の「金銭的な問題」が26.8%とのことです。
一般の携帯電話とは別に子供の使用を目的に作られた子供用携帯電話がありますが、
子供用携帯電話の機能は年々進歩しており、警報を鳴らすと警備会社に連絡が入るようになっていたり、ネットの閲覧を制限できたりと、
とにかく「安心」を一番に様々な機能を搭載しています。たとえばパスワードで登録した相手のみしかメールや電話ができない、電源を切ったときやバッテリーが切れる直前に、
親に現在地の情報がメールで届くなど、ユーザーが子供であることも考え、ぬれた手で触っても大丈夫なように防水加工もされています。
子供用携帯電話の機能は年々進歩しており、警報を鳴らすと警備会社に連絡が入るようになっていたり、ネットの閲覧を制限できたりと、
とにかく「安心」を一番に様々な機能を搭載しています。たとえばパスワードで登録した相手のみしかメールや電話ができない、電源を切ったときやバッテリーが切れる直前に、
親に現在地の情報がメールで届くなど、ユーザーが子供であることも考え、ぬれた手で触っても大丈夫なように防水加工もされています。
女子大生はもう子供用は使いませんが、中には両親から買ってもらっている学生もいるもの。しかし、ついネットやゲームなどの遊び道具になってしまいがちです。
遊びすぎを防ぐために、一定料金で使用を制限するシステムだけでなく、「今○○円」という使用料金の表示が出てくる機能があれば便利だと思います。
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