みなさん、こんにちは!
女子大生マーケティング部3年の塚原です。
もうすぐ、バイトの給料が入るので秋服を買おうと思っています!
買い物で歩き回ったから休憩中!
さて、KDDIグループのメディーバが全国の18~34歳の女性3358人に対して「おしゃれの費用」に関する調査を行っています。
▼おしゃれに対する関心度
・関心がある 48.0%
・どちらかというと関心がある 39.3%
・どちらかというと関心がない 11.3%
・関心がない 1.4%
ちなみに同調査だと、おしゃれにかける1ヶ月の費用は「3,000円未満」が31.3%で最も多いとのこと。
平均は7,121円でした。
大学に入ってから毎日私服なのでお金はかかりますが、ついつい欲しい物があると買ってしまいます!
私の周りの女子大生に、洋服一着にいくらまで出すのか、聞いてみました。
・1着5000円くらいまで:月の洋服代は1万までと決めているため。飲食代や遊び代、交通費などを残すためには、このくらいの値段の物ではないと厳しい。
・1着トップスの場合は3000円以内。ボトムスは5000円以内まで:1万円以上のものは、これから使うお金のことを考えると、金欠になる気がするので欲しくても我慢してしまう。
・1着基本1万円前後。一生使えそうな物で、すごい気に入っている物だったら3万以内まで:他の物が買えなくなるために、値段に関しては考えて買う。
・1着3000円前後:月の洋服代は決まっていないけれど、欲しい時はたくさん欲しいために、3000円前後の洋服を買ってしまう。他にもピアスなどの小物とかも惜しまずに買うことができるから。
女子大生は、洋服のことはもちろん、他に使うお金のことも考えているようです。
バイトをしているために、ご褒美として欲しい物は値段を考えずに買うこともあるという意見もありました。
女子大生は、毎日私服なので着回せる可愛い洋服だと、買う気がさらに増えると友達との間で会話が盛り上がったことがあります。
店員さんから、着回しのアドバイスをもらうのも嬉しいのですが、途中で自分の思ってた着回し方と違うことに気づいて、買わないことを伝えたあとの申し訳なさと居心地の悪さに店を出てしまうこともしばしば。
1つの洋服でこれだけの着まわし方ができるといったそのお店ならではのデータやパネル、冊子などが簡単に見れるシステムがお店にあると、勉強になり、さらに買う気が増えます!