こんにちは、女子大生マーケティング部3年の中出です。
生活雑貨の専門店にいくと面白い商品や可愛い商品がたくさんあって、ついつい時間を忘れてしまいます。
『日経MJ』2011年7月13日号では、日本の専門店調査における生活雑貨業界の売上高ランキングを発表しています。
かわいいステーショナリーも眺めます♪
▼生活雑貨業界 売上高ランキング
1位:良品計画 (無印良品)
2位:ロフト
3位:東急ハンズ
4位:スタイリングライフ・ホールディングス(プラザ)
5位:バルス (フランフラン)
6位:雑貨屋ブルドッグ
7位:パスポート
1位はシンプルな色合いかつデザイン性にも優れている良品計画でした。
業界全体の売上高は前年比の0.1%増。面白グッズから便利グッズまで様々な商品を取り扱っている生活雑貨店ですが、顧客の希望している商品・期待していた商品を展開。
価格よりもその品質や新しい商品の良さが人気のポイントのひとつのようです。
ホームページや店頭では、バイヤーの一押し商品やランキングを公開しており、大型生活雑貨店ならではのセンスや楽しさ、新たなブームの到来を感じさせます。
わたしには価格も重要な決め手ですが、それ以上に品質やデザインのよいものを選びます。生活雑貨店のバイヤー一押しのコーナーやお店に入ってすぐのところに設置されているコーナーには使い方が面白い商品や、その他のショップではあまり見かけないデザインの商品、雑誌で紹介されていて手にとって見てみたかった商品というのが多いので好きです。
また自分が店頭でみた商品がそのあと雑誌で紹介されていると嬉しく、思わず自慢したくなります。
大型の生活雑貨店に行くときは、いつも特に目的もなくたまたま通りかかったから入ってみようか、ということが多いものの、こんな商品が欲しかった!このジャンルの商品もっと見たいな!と長時間見てまわります。
しかし、フロアがたくさんある所だとフロアガイドを見ても、どのジャンルに何の商品があるのかいまいちわからなかったり、迷子になったり、とまわるのが面倒になってお店を出てしまうことも。
検索機やモニター画面で商品の写真と位置がわかったり、その商品に付随する情報や他のお客さんがチェックしたものもわかれば歩きづらい靴を履いている日も、待ち合わせの合間にお店に入ったときでも、スムーズに買い物できてうれしいです。