こんにちは。女子大生マーケティング部3年の松本です。寒さのせいか、なかなかベッドから出られない日が続きましたが、最近は就活のおかげで早起きが習慣になり、すっきりと起きられるようになりました。さて、2012年12月7日の朝日新聞では、読者3783人を対象におこなった「睡眠時間」に関する調査結果が発表されています。
▼今の睡眠時間に満足していますか?
はい 47%
いいえ43%
わからない 10%
約半数の方が満足しているとのことでした。では、女子大生は快適に眠るためにどのような工夫をしているのでしょうか。周囲の女子大生に尋ねてみました。
私はこんなアロマグッズを使っています!
・ラベンダーやローズなど好きな香りのアロマを炊いて寝る。
・低反発の枕を買った!寝起き時いつも肩が凝っていたがそれがなくなり起きるとスッキリするようになった。
・朝起きると必ず喉が痛いので、加湿器を付けて寝る。
・夏の朝は汗びっしょりで起きるのが不快なので、起きる30分前にエアコンが着くように設定して寝る。冬も寒いので同様にしている。
・寝る前に軽くストレッチをして、眠るようにしている。
アロマや枕など何か身の回りのものを利用して安眠する方法をとっているようです。しかし眠るためというよりかはタイマー機能等をうまく使って寝起きの爽快感を求める人が多く見られました。睡眠時間が少なくてもスッキリ起きたいとのこと。睡眠の量より質重視なようです。
私も睡眠時間よりは朝スッキリ起きることができると、一日頑張ろうという気になります。しかし寝るタイミングが毎日異なるのでタイミングよくスッキリ起きるのはなかなか難しいです。睡眠サイクルを測定しそれに合わせて起こしてくれるスマートフォンのアプリがありますが、同じように目覚ましだけでなく同時に部屋の電気やテレビが付いたりする機能があるとより効果的にスッキリ起きることができそうで嬉しいです!