こんにちは。女子大生マーケティング部4年の清水です。先日、リプトンのリモーネに、またおまけがついていたので、購入してみました。しかし、私にリモーネは甘すぎて飲みきれず、半分以上は友人にあげてしまいました。さて今回は、紅茶に関するデータをご紹介します。(日経新聞5月13日より、20~30代の男女1000 人が対象)
▼無糖・微糖の紅茶飲料の経験
・ある(78%)
・ない(12%)
▼紅茶飲料を買うときのポイント
・紅茶の味わい(57%)
・香り(35%)
・甘さ(25%)
・味の濃さ(21%)
・糖分の量(12%)
ケーキを食べる際は、紅茶が必須です!
今回のデータは割と、私達と同年代の男女が対象のようですが、紅茶には少なくとも、ストレートティー、レモンティー、ミルクティーがありますよね。「女子大生と、ミルクティー。」では、お砂糖を入れなくても美味しい「香り」を重視した商品が女子大生に受け入れられるのではないかという話が出ました。それでは、私の周囲の女子大生に、屋外ではどんな場所で紅茶を購入する、飲むことが多いのか聴いてみることにしました。
・アフタヌーンティー。ポット付きで数杯の量があるので、じっくり蒸らしてから飲む
・ルピシア。誰かにお茶類を贈る際は、自分で匂いを嗅いだりしてから、購入したいから。ついでに、オススメの砂糖や蜂蜜なんかも見てみる。
・マック。食事をする際は、たいがいレモンティーを頼んでいる
・ファミレス。最初は炭酸が多いけど、途中から喉を温めたくなる時に飲む
・カラオケ。ウーロン茶もしくは、シロップを入れたアイスティーを飲むことが多い
・コンビニ。ペットボトルで買う時は、必ずリモーネを買う。甘さがちょうど良い
・コンビニ。紙パックで買うとペットボトルよりも安いし、夏は1日で飲み干せるから紙パックで構わない。今は、午後の紅茶の新商品が気になる。
紅茶に触れる機会は、様々なところであるようですね。ちなみに、私は無印良品のフェアトレード商品として販売されている紅茶のパックを購入することがあります。これは最初に友人から教えて貰ったのですが、落ち込んだ時に飲んでみたところ、気持ちが浮上したのがきっかけです。今では、ちょっとした自分のご褒美にしております。
また、「イギリスのアフタヌーンティーに憧れる」という意見も出ました。私もイギリス旅行の際はどこかで試そうと思いつつ、観光地化されていないところを探すのに苦労してしまい、結局アフタヌーンティーを味わうことは叶いませんでした。昨今、アフタヌーンティーを楽しめるホテルなんかもありますが、女子大生が行くには敷居が高そうだと臆してしまう一面があります。少しだけおしとやかになれそうな空間で、手軽にお嬢様気分にさせてくれるアフタヌーンティーを満喫できるよう、平日のこの時間は初心者向けのお試しコース有りなどという表示がHP上に出ていれば、敷居も少しだけ取り去らわれるのではないでしょうか。