★英語英文学部 Mさんの手帳
こんにちは。女子大生マーケティング部4年の八木原です。手帳から女子大生の実態を探るこのコーナー。今回は大学で英語を専攻し、洋楽を口ずさみ、そしてその歌の発音も完璧!というちょっと格好いいMさんにご協力していただきました。
彼女の大学は女子大学で、これぞその大学スタイル!という格好が存在しているのだけど、Mさんは思いっきりその格好に反しているそうで、ショートヘアーにスニーカーで学校に行くとみんなに驚かれたそう。そんな彼女の手帳がこちら。
ラベンダー色がお気に入り。
マンスリーさえあればそれで良く、それ以外の部分はいらないときっぱりと断言していたMさん。マンスリーと、メモページだけで構成されています。昨年も同じ手帳を使い、使い勝手が良かったので今年も購入したそう。予定は色分けで記入されており、ピンクが楽しい予定、青が絶対やらなければならない義務、緑が中間なこと、他人の予定(友人の誕生日など)、黒が細かい宿題の内容などだそうです。この手帳の気に入っている部分、逆に不満な部分はあるか聞いてみたところ、余分なところが何にもないところが本当に良く、地下鉄マップなどもいらないのでこれでいいそう。手帳としてはメモか予定かで十分で、満足しているのだとか。手帳の使い方として、日記や目標を書く人が多いため、もしかしたら、と思い聞いてみたところ、やはり日記とは別に何でも書くノートというのが存在しているそう。たまに持ち歩くこともあるけども、スケッチブックなので重く、だいたいはおうちに置いてあるそう。手帳はきれいに使いたく、そのノートは汚く使ってもいいノートとして考えているのだとか。
きちんと情報が整理された手帳。
普段から自分なりのポリシーを持っているMさん。そんな彼女らしく、手帳の使い方にもいっさいの迷いがなく、私も見習いたいと思いました。やっと夏休みに入ったのに、彼女のゼミでは毎週卒論のチェックがあるそうで、毎回教授に怒鳴られていて憂鬱だと笑って言っていました。ついに夢にまで卒論と教授が出てきたそう。この夏は、一緒に卒論を頑張りつつ、彼女の魅力にもっとせまりたいと思いました。Mさん、ご協力ありがとうございました!