★文学部4年 Sさんの手帳
こんにちは。女子大生マーケティング部4年の八木原です。女子大生の私生活が垣間見れるかも?恒例の手帳レポートです。今回は就職活動を終えた文学部日本文学科のSさんにお話を伺いました。
地元の企業にて就職することを決意したSさん。これまで自分が志望してきた業界とは違うけれど、まずは逃げずに何年か頑張って働き続けると自分に誓ったそう。そんな芯の強い彼女の手帳にせまります。
昨年も同じ手帳を使っていて、使い勝手が良いので今年も同じ種類の色違いを購入したそう。彼女がリピートしたこの手帳の良いポイントは、まずたくさん書き込むスペースがあること。月ごとのページとウィークリーのページがあり、どちらも手帳いっぱいに大きくデザインしてあります。また後ろのページにはメモとして使えるフリースペースも多くあり、よく活用しているのだとか。次に手帳に物をはさむポケットが多くついていること。手帳自体のデザインはシンプルだけれど、自分仕様でより便利に使えるようカスタマイズできるところが良いそう。表紙にも同様にポケットがついており、お気に入りの切り抜きを入れ、誰とも被らないオリジナルの手帳にすることができるとこだわりを見せてくれました。また地下鉄、JRの路線図がついていることが何気に便利だそう。
表紙の絵は朝日新聞から切り抜いたバレリーナ。
Sさんの月のスケジュール欄を見せてもらうと、予定が色分けされているだけでなく、シールや*印といったものが。その意味は、テレビマークのシールが憧れの芸能人である梨花さんが出演するテレビ番組、*印が月のスケジュール欄に書ききれない細かい予定や時間が後ろのウィークリーページに記してあるという記号だそうです。
トップページには自分を高める10の目標が記されています。
この手帳に不満らしい不満はないものの、お値段が若干高めの設定であったこと、ものをはさめる分かさばり重くなること、たくさん書き込みをするSさんにはメモ欄が足りないことが気になったそう。
ウィークリーページの右半分を家計簿として使用しているそうですが、おしゃれなSさんならではのお悩みごとは洋服代の出費とその他の出費の比率がありえないことになっているだと笑っていました。100%手帳をフル活用している様子のSさんを見て、私もまた自分の手帳の使い方を見直してみようと刺激を受けました。ご協力ありがとうございました!