★文学部2年 Iさんの手帳
こんにちは!最近、monthlyのマス目が大きいのがちょっと羨ましくなってきた、女子大生マーケティング部の寺田です。そんな私はデザイン重視派・・・♪
女子大生の素顔を垣間見ることができる、恒例「手帳レポート」。今回は都内の大学に通うIさんにスポットを当ててみました。
日本文学を学ぶIさんは、ティーチングアシスタントという、塾の先生方のアシスタントをするアルバイトをしているそう。また学校で自主的に取ったという経済の講座を受けてから、新聞の経済面を見るのが習慣になったのだとか!遊びに没頭してしまいがちな大学生活のなか、きちんと学ぶ姿勢を保っているIさん。そんな彼女の手帳はどんなものなのでしょう?
バーバパパ(’∀`)本当はスヌーピーがよかったそうですが・・・?
手帳を買うのはもっぱらソニプラ(PLAZAの愛称)だそう。去年は無地ものだったので、今年は気分を変えてキャラクターの手帳にしようと思ったと話してくれたIさん。しかしスヌーピーのものにしようとして見てみたら、monthlyにキャラが主張しすぎていて邪魔だったらしく、キャラがもう少し控えめにいたバーバパパのものを購入したのだそう。
monthlyに予定を書き、遊びの予定と友達の誕生日はピンク、それ以外はボールペンで色分け。weeklyはmonthlyの補足としてたまに使う程度で、正直いらないとのこと。気になったのはペン入れがあるのにも関わらず、手帳にペンを入れてないこと。雑に書きたくないので、メモ書きにさっとペンを出して書くことがないからだそうで、メモ書きはケータイに打ち込むんだとか。
機能性重視で選んだとのことですが、monthlyのすぐあとにweeklyがあったり、フリーページ・天気予報など使えそうなサイトのQRコードが載ってあったりと、キャラ物の手帳に機能性があると思ってなかった私にはびっくりな充実度でした。ただやはり実際使うものは限られるようで、来年は中身をカスタマイズ出来る手帳にして必要なものだけを入れたいと思っているそう。Iさんいわく手帳は毎日持ち歩くので、大事なものは手帳に挟んで忘れないようにしているんだとか。Iさんがこの時挟んでいたのは、お守り代わりの初詣のおみくじ・家族写真・バイトの予定表…などなど。いかに手帳を大事にしているか窺えますね。
書くのを邪魔しないバーバパパの挿絵と便利な2本のしおり!
毎年手帳を変えているというIさんですが、今までで一番使いやすかったものは無印のmonthlyのマス枠だけが印刷されている手帳なんだそう。本当にmonthlyのページだけでweeklyや他のページは一切ないので薄く、書くマス枠が大きいので書きやすいうえ、シンプルだけど派手にアレンジすることも出来るし、好きな月から始められるのもまた気に入っていたよう。…確かに、大抵1月からとか4月からとか決まってますもんね!
ちなみにIさんの最近の趣味は料理!…というより、趣味にしようとしているんだそう(^v^;)好きな人が「料理が出来ない人は無理」と言っていたので、焦って調理師免許を持っているお母さんに今料理を習っているそうです。好きな人のために頑張るなんて健気ですねー(´∀`*)
何事もきちんと努力してこなしているIさんなら、その姿勢がきっと好きな人にも伝わるはず♪ぜひぜひ料理の腕をつけて、うならせてあげてくださいな!ありがとうございました
*おまけ*
一目惚れして買ったラビットファーシュシュ♪こんなところから冬を先取り!