こんにちは、女子大生マーケティング部4年の笹原です。この頃、枕を使わずに寝ると意外と熟睡できることに気付きました。R25に睡眠に関してのこんなデータが載っていたのでご紹介します。
▼職業別1週間の平均睡眠時間(短い順)
1位:役員・管理職(6.3時間)
2位:教員(6.5時間)
3位:IT関係(6.6時間)
3位:営業・企画系(6.6時間)
3位:自営業(6.6時間)
▼年代別1週間の平均睡眠時間(短い順)
1位:50代(6.3時間)
2位:40代(6.5時間)
3位:30代(6.8時間)
4位:20代(7.1時間)
5位:60代(7.2時間)
波の音を聞きながら寝るのは気持ち良いですよね
仕事が忙しいのか、企業を引っ張っていく立場の50代と役員・管理職の方が一番睡眠時間が短いですね。今回は、「女子大生と、睡眠。」「女子大生と、睡眠。(2)」に続く第3弾として個人的に気になる睡眠関連のグッズをご紹介します!
○バイオブライト サンライズクロック
こちらは光の目覚ましです。設定した時間に向けて徐々に明るくなっていくため自然に目を覚ますことができ、寝る時も徐々に暗くなるので自然に寝つけるそうです。お値段が20790円と高めですが、「寝起きの気分が最悪…」という人にはぴったりだと思います。
○ネイチャーサウンドギャラリー
大自然の音が録音されたもので、特別寝るときに聞くために作られたものではありませんが、大自然の音を聞きながら寝たら熟睡できそうだと思ったの挙げさせてもらいました。
○オーダーメイド枕
今はノー枕の私ですが、いつか作ってみたいのがオーダーメイドの枕。リンク先の企業ではアクアという頭がひんやりする素材を枕につけることができるのが魅力的です。
○天蓋付きベッド
検索してみたところお姫様のようなふりふりなものが多かったのですが、そうではなく、アジアンテイストでベッドそのものもしっかりしているものが理想です!
眠りに関してのこだわりは人それぞれだと思いますが、今回気づいたのは、電化製品がベッドルームのインテリアと合わないということです。ベッドルームは多くの人の場合落ち着ける場所でそれ相応のコーディネートにしている人が多いと思うのですが、電化製品はシャープなデザインなものが多いので合わないのです。製品そのものも大切ですが、周りのものとの調和も考えたデザインのものがあると嬉しいですね。