こんにちは。女子大生マーケティング部3年の松浦です。
2009年は丑年。それにちなんで、巷では牛に関する雑貨や本まで販売されているのを見かけます。またCMやポスターに牛を用いたPRも少なくありませんね。周りの女子大生に聞いてみると、干支を意識するのは1年のうちでお正月くらいなので牛が使われていると印象的との声。
小物でさりげなく牛柄を取り入れることも。
ここで私がこのお正月に見かけた、牛を用いたPRや商品をご紹介します。
○西武冬市
毎年おなじみ、おかいものクマの牛バージョンCM。「買う」と「COW」をかけたダジャレも可愛い。
○電気通信事業者協会
「ネズミから最後の、ウシから最初のお願いです。」という元日のケータイ利用制限の告知ページが話題に。
○Francfranc 福箱
福袋ならぬ福箱。巨大な牛乳パックの形をしていてとてもユニーク。中身は牛だけにモ~ニンググッズだそう。
○COW BOOK
大学生協で見かけたホルスタインの写真集。青空と緑の牧草に、牛の白黒が映えて綺麗!我が大学生協ナイスセンス☆
GYU GYU BAG と称した福袋。ここでもやはりダジャレか…
この他にも女子大生からは、リラックマやハローキティなどのキャラクターが牛の被り物をしているマスコットが気になるとの意見もありました。
このような季節に合わせたPRや商品は「新鮮な気分になって買い物をしやすくなる」「短いスパンの季節限定だと印象に残りやすい」と女子大生にとって効果的のよう。節分、ひな祭り、クリスマス…などなど季節によって様々ななイベントがありますが、それを意識したPRや商品を用いることで人々の購買意欲がぐんと高まるかもしれませんね。