こんにちは。女子大生マーケティング部3年の飯塚です。
外はだんだんと暖かくなって来ましたが、私のバイト先の温浴施設は近頃も混み合っています。最近は都内にも多くの温浴施設があるので、手軽に温泉気分を味わうことができて便利ですよね。今回は、こんなランキングから紹介致します。(TOKYO TREND RANKING 2010年3月号より ぐるなび最新アクセスデータを基にしたランキング)
▼ビューティ&リラクゼーション トップ10
1位:両国湯屋 江戸遊
2位:大江戸温泉物語 浦安万華郷
3位:ネイルサロンプティットフィー
4位:指ラックス
5位:オアシスサウナ アスティル
6位:ネイルサロン バニラ
7位:ネイルサロンi4u
8位:アステール
9位:Spa LaQua
10位:なごみの湯 湯~とぴあ
昨年の「女子大生と、温浴施設業界。」とはまた違った視点で見ることができます。それぞれの施設では季節ごとに合わせた料理のメニューが用意されていたり、キャラクターフェアを開催したりと、お風呂以外にも様々な魅力があるようです。周りの女子大生に温浴施設に行く際の過ごし方を見ると、お風呂以外にも食事や岩盤浴を楽しむと言う人が多数。それらを挟んで、お風呂には何度も入るんだとか。彼女たちに、温浴施設への要望を教えて貰いました。
都内でも露天風呂が味わえるなんて嬉しいですよね
・何をするにもお金が加算されていくという印象。岩盤浴やマッサージなどを初めからセットにして欲しい。
・大人料金と子供料金しかないので、お金がない学生にとっては行きづらいイメージ。学生割引があったら嬉しい。
・お風呂には何度も入りたいので、タオルは自由に使えるようにして欲しい。または何枚貸してくれるかをHPなどに記載して欲しい。もし足りないと思ったら持参できるから。
・HPに、次のフェアやキャンペーンの告知を載せて欲しい。「もう少し待てばレディース割引だったのに」と後悔することがある。
・アメニティーとしてメイク落とし、ヘアバンド、ヘアゴムが欲しい。貸出でも良いので。
・ロッカーが縦長過ぎると荷物を入れにくい。衣類と濡れたタオルも触れてしまう。
・休憩室に女性誌を充実させて欲しい。週刊誌や大人向けコミックがあったら、普段は読めないので挑戦できる。
学生にとってはやはり多少贅沢なイメージのようです。施設の名前も漢字など割と渋い印象のものが多く、「年配の方しかいないのでは…」と想像する人もいるようなので、若い人も気軽に立ち寄れるような雰囲気があると嬉しいですね。
また、貸して貰えるタオルやアメニティーについても、事前にHPなどに記載されていれば足りない物を持参することができます。「手ぶらOK」とは言え、女性にとってはできればあった方が良いという物も色々あるので、それを考慮に入れて貰えたら、より行きやすくなりそうです。