こんにちは、女子大生マーケティング部3年の笹原です。先日、デートの際に気まぐれで「ブルーノ」というドキュメンタリーとフィクションが融合した不思議な映画を観ました。R25にこんなランキングを見つけたのでご紹介します。
▼アカデミー賞主要部門/受賞獲得成績ランキング
1位:6部門 「ハート・ロッカー」
2位:3部門 「アバター」
3位:2部門 「プレシャス」
「カールじいさんの空飛ぶ家」
「クレイジー・ハート(原題)」
4位:1部門 「しあわせの隠れ場所」
「イングロリアス・バスターズ」
「瞳の奥の秘密」
3D映画であるアバターが入っているのが特徴的ですね。去年末には、私はクリスマス・キャロルの3D版を見ましたが2Dで見るのと大差ないように感じました。アバターのような実写の作品だと違うのでしょうか?
ヨーロッパは絵になる風景が多いので、撮影できる場所が多そうですね。
「女子大生と、映画」では作品を紹介しましたが、今回は女子大生がいつも誰とどのように映画を見てるのか聞いてみました。
・アニメだったらオタクの彼氏(笑)、洋画のラブストーリーなら女友達、
邦画の、小説が原作なんかの割と抑揚がない話の場合は家で1人で観たいと感じる
・一人でTOHOシネマズで観るのが好き。音響重視。ポップコーンは必ずと言って良いほど余るので、友人などとのノリがなければ買わない。
・ドラマからの映画になったパターンは大体、友達と行く。基本的に映画館にはこっそり食べ物を持ち込んで、映画館の中では特に買いません。映画館で見るほどではないけれど、ちょっと興味のある映画はレンタルが安くなった頃にTSUTAYAにDVDを借りにいって家族で見る。
・映画は見たいのがあったら友達、恋人と行く。場所は新宿バルト9とお台場メディアージュが多い。たまにDVDオールもする。ホラーオンリーとかエヴァを全話見るとかジブリを制す!とかテーマを決めてやっている。
・映画は大体ラブコメで、大体彼氏としかみない。ポップコーンなどは大体買う。家で見るときは一人でパソコンで見ることが多く、好きなお菓子などを用意して食べながら見る。
映画館ではポップコーンや飲み物を買わないという人が多いことにも驚きました。確かに映画館の売店は割高なので何を買っても高くついてしまうんですよね。私は買う派ですが、もう少し安いといいのになといつも思います。また、席に戻ったときにポップコーンを2人で分ける場合置く場所がないのがとても不便だなと感じています。ホットドッグやナチョスを食べる人もいますし、折りたたみ式でも貸出式でもいいので小さな台などを提供してくださると嬉しいと感じる人も多いのではないでしょうか?