こんにちは。最近、Twitterを始めました。女子大生マーケティング部3年の清水です。「女子大生と、同僚女性。」では一緒に働きたい同性が紹介されましたが、今回はsteady.3月号で、男性読者1000人を対象としたアンケート結果の片割れに注目しました。
▼理想の芸能人(社内編)
・上司なら、真矢みき
・同僚なら、北川景子
・後輩なら、ベッキー
こんな仕事場だといいなと憧れる漫画がお店で紹介されていました。
このアンケートに答えているのは、おおよそ20代の男性です。実際に、北川景子のような女性社員でこんな人がいたら、マドンナと呼ばれるのでしょうか。真矢みきは憧れる先輩として密かに人気が出そうですし、ベッキーは先輩から可愛がられそうですね。さて今回は、アルバイトをしている中で、仕事場男性が素敵だなと思ったエピソードを周囲の女子大生から集めてみました。
・普段対等に接しながらも、重い物は持ってくれた
・会話の中でさりげなく仕事に繋がる話をしてくれた
・いつも頑張っているからと、休憩中にチロルチョコをくれた
・すっと、車道側を歩いてくれた。「この人はできる!」と思った
・帰る方面が違うのに、もう夜も遅いからと電車に乗るところまで送られた
・ミスをして怒られ凹んでいた際に、当たり前のようにフォローを言われた
・私の元気がないと誤解して、周囲にその訳を聞いて陰ながら心配してくれていた
仕事場男性のさりげない優しさに、女子大生はきゅんとしているようです。こういった気遣いは仕事場男性が素敵だと感じる瞬間でもあり、もっと良い条件のアルバイトがあったとしても、辞めないで頑張ろうと思えるキッカケになったりします。本来の仕事以外での、ちょっとしたやりとりに気を遣うことも大切かもしれません。
最近、放映された映画の「のだめカンタービレ」で玉木宏の演じたキャラクターはまさに、仕事の出来ぶりに周囲からは認められ、オフの時の優しさにきゅんとしてしまうタイプです。時々、普段は観ないような映画を観ると、異性とのやりとりについて学ぶこともあるかもしれませんね。