こんにちは。夏休みが終わり、不規則だった生活を直すのに少々苦労しています。女子大生マーケティング部3年の飯塚です。バイトだと起きられるのに授業だと起きられないのが謎です。先日発売されたwithには、こんなデータが発表されています。(with11月号より 読者239人に調査)
▼眠りに関して悩みはありますか?
・はい(76.5%)
・いいえ(235%)
▼具体的にどんな悩みですか?
・寝つきが悪い(54人)
・寝起きが悪い(52人)
・眠りが浅い(47人)
・その他(30人)
睡眠については女子マでも何度か触れてきましたし、先日は夜更かしに関する記事もありました。今回は、睡眠後の「目覚め」に着目したいと思います。目覚めの方法や目覚めた直後にすることなどを周りの女子大生に調査してみました。
最近の目覚まし時計は音の切り替えが可能なんだそう!
・同じ音だと慣れてしまうので、ケータイのアラーム音を度々変えるようにしている。
・スヌーズ機能は必須!
・バイブにして金属の容器に入れると必ず起きられるほどうるさいんだそう(怖くて試してはいませんが)。
・夜、ケータイの画面を見ると眠れなくなると聞いたので、逆に目が覚めるように朝起きたらすぐにケータイからmixiを見る!
・押切もえさんの「モデル失格」を読んでから、朝起きたらまずコップ1杯の水を飲むようにしている。
眠れない原因と逆の発想をしたりエッセイを参考にしたりなど、様々な工夫をしているようです。しかし、「一時期コップ1杯の水を試したことがあるのですが、胃腸が弱いため断念した」という声も。人それぞれの健康状態もあるので、一概には言えないようですね。
また、最近話題のスリープトラッカーに注目している人もいました。睡眠サイクルを管理し、眠りが浅い時刻にアラームを鳴らしてくれるんだとか。快眠グッズとともに、このような「快適に起きられるグッズ」も増えてくれたら嬉しいですね。