こんにちは、女子大生マーケティング部3年の飯塚です。
昨年「女子大生と、アラ40。」という記事がありましたが、最近は婚活ブームもあり、「アラサー」の方がよく耳にするような気がします。アラサーとはAround30の略で、30歳前後の女性を指すことが多いようです。美人百花9月号には、以下のようなランキングが紹介されています。(読者アンケート結果)
▼アラサーならではの悩みって?
1位:美容の衰え
2位:体型の崩れ
3位:ファッションの迷い
ここでランクインしていることに関しては、細かい内容は異なるかもしれませんが女子大生の中でも「今までと違う」という声をたまに聴くように感じます。また、持ち物や行動が「アラサーっぽい」と言われたり自分で感じたりしたことのある女子大生もいるようです。今回はそんなエピソード教えて貰いました。
・本屋さんの「女性向け」と書かれたコーナーの書籍を読んでいたとき。恋愛や人生における女性向けの自己啓発本。
・今まではニキビ予防だったのに、美白や潤い重視の化粧水を購入したとき。
・「日経woman」や「GINGER」、「OZ magazine」などの雑誌を読んでいたとき。
・今までは朝するだけだったのに、1日に何度か化粧を直したくなること。
・居酒屋でほっけ焼きやタコわさびなど和風の料理を頼んだとき。
「最近の女子大生ってどんな雑誌読むの?」とたまに聞かれますが、本当に様々!
雑誌や本、化粧品、料理など、好みは本当に人それぞれなので「アラサーっぽい」と世間で言われていても私たち女子大生が行っていることもたくさんあるようです。私もよく読んでいる雑誌などを見て「アラサーっぽい」と言われることがあります。逆に、今でも高校生が主人公の少女漫画も読んでいます。そんなとき、表紙やパッケージに対象年齢が示されていると手に取りにくいことがあるので、ターゲットの層があったとしても、それ以外の人も手に取れる商品が増えたら嬉しいな、と感じます。