こんにちは、女子大生マーケティング部3年の笹原です。留学から戻り、日本に帰ってきて移動の楽さにびっくりしました。私が先週までいたイギリスでは時間帯によって電車の値段が違ったり、駅までタクシーでしか行けない距離に寮があったりしたのですが、日本は住宅街は大体遠くても駅から歩いて20~30分程度で行けたり、バスが出ていたりするのですごく便利ですよね!以下は読売新聞によるデータです。
▼国内販売台数の前年同月増減推移(読売新聞)
・2008年7月(+5.4%)
・2008年8月(約-15%)
・2008年9月(約-6%)
・2008年10月(約-13%)
・2008年11月(約-28%)
・2008年12月(約-24%)
・2009年1月(約-28%)
・2009年2月(約-32%)
・2009年3月(約-30%)
・2009年4月(約-29%)
・2009年5月(約-20%)
・2009年6月(約-14%)
・2009年7月(-4.2%)
「女子大生と、新車」では車が欲しいという人が多いようですね。私は日本では電車で十分だと思うのですが、海外に出ると「免許があればレンタカーができてすごく便利なのに!」とよく思います。実際「女子大生と、レンタカー」にもありますが、マイカーは持っていなくてもレンタカーは利用するという人は多いようです。しかし、なぜマイカーは持たないのでしょうか?周りの免許所持者に聞いたところ以下のような意見が挙がりました。
・ほしいとは思うけど、日本では交通手段が電車と自転車なのであまり必要な気がしない。
・道が狭すぎて運転したいとは思わない。
・駐車場など維持費が高い。
・買うお金がない。
これらの意見だけを見ていると、車は女子大生の交通手段としての役割は担えそうにないかもしれません。親の車は運転するという人もいましたが、その場合もたまにしか運転しないので自分のを買う必要性を感じないようです。特に、女子大生は車で通学しても停めるところがないですし、使うのは長期休み位ですよね。
車から木が… まさにエコカー?
最近はCMがカラフルだったり、女性タレントが起用されていたりしますが、いまだに車はどちらかというと、男の人の好きなもので堅いイメージがあります。女性がアクセサリー感覚で気軽に身につけられるものというイメージがもっと広まれば、女子大生でも、自分の車が欲しいと思うようになるのではないでしょうか?