★哲学科3年 Kさんの手帳
こんにちは。そろそろ就職活動のことも考え始め、手帳の大切さを改めて実感しています、女子大生マーケティング部3年の大河原です。
恒例の「手帳レポート」。今回は、同じ3年生で、キリスト教の勉強をしているKさんに手帳を見せてもらいました。日本舞踊が好きで、自分の学校の愛好会の責任者を務めつつ、複数の大学の学生が所属するサークルにも所属している彼女。4月はどちらのサークルでも新入生勧誘の活動をがんばっていたそうで、5月に入って、ようやく自分の練習に集中できるとのこと。
手帳も小物も、好きな青色で揃えています。
藍色の和柄の表紙ですが、これは和柄の紙をエナメルのカバーの下に入れています。気に入った表紙の手帳がなかなか見つけられず、この和紙を入れるつもりで選んだんだとか。いままで小さなサイズのものを使っていたそうですが、3年生で忙しくなってくるのを考慮して、たくさん書き込めるように大きなタイプのものを購入したんだそう。実際、書くスペースが多くて使いやすいと愛用しています。Weeklyのページが、それぞれの月のMonthlyのページのすぐ後ろにあり、さらに、一日を24時間に区切る目盛りが縦向きについているものにこだわって探したそうです。
最初はシャープペンで書き、確定するとボールペンで書き直すようそう。
Kさんの手帳はメモのページがないため別のメモ帳にメモをしてはさんでいるそうです。でも、カバーに留め具がついていないため、その挟んだメモを束ねられないことが不便なんだそう。ちなみに表紙にした和柄の紙は、鳩居堂や文房具屋さんで目に付いたらついつい買ってしまうんだとか。それが目的でなくても、思いがけないところでこれは!と思うものを見つけるのは嬉しいものですよね。
シンプルながらも個性を品良く主張している手帳は、彼女の人柄をよくあらわしていました。就職活動や、中心になって活動する課外活動など、忙しい1年をがんばって乗り越えましょう!Kさんどうもありがとうございました。