★文学部3年 Mさんの手帳
こんにちは。女子大生マーケティング部3年の大河原です。
女子大生の素顔に迫る、恒例「手帳レポート」。今回お話を伺ったのは都内の私立大学で哲学を勉強しているMさんです。
日本舞踊の愛好会のほかに、他大学の学生も所属する弓道もたしなんでいるMさん。この日も、弓道の合宿から帰ってきたばかりでした。女性らしさのなかにもしっかりした印象を受けるMさんのこだわりの手帳とは・・・
好きだという赤い色のカバーは、なんと手作り!ブックマークや、留めるためのボタンもついています!
彼女が選んだのは、細かく支出入や食事のメニューが書き込める家計簿のようなタイプ。しっかりしているようにみえるMさんですが、彼女曰く、昨年はお金を使いすぎてしまったため無駄使いを防ぐべく購入したんだそう。Monthlyで月ごとの支出を記入するスペースがあり、Weeklyのページに毎日の支出を記入するスペースがあります。「手帳がないと生きていけない!」というだけあり、一日何度も開く機会があるため、毎日きちんと記入できているんだとか。
さらに、Mさんが重視したポイントは2つあり、1つはページの構成。Monthlyがすべての月のページがまとまってあり、そのあとにWeeklyがまとまっているタイプではなく、Monthlyのすぐ後ろにその月のWeeklyがあるものを探したんだそう。もう1つのポイントは手ごろなA5のサイズ。
ちいさいながらも、メモのスペースまできちんと取られている充実のつくり
持ち物には特にこだわりがないというMさんですが、常に持っている手帳には並々ならぬこだわりが見られました!最近は散財を控えるために、買い物に出かけてももっぱらウィンドウショッピングに留めてしまうという徹底の倹約振り。手帳はまさにライフスタイルの鑑ですね。
合宿でもらってきた風邪を早く治してくださいね。いつか倹約でたまったお金でとっておきの贅沢を楽しんでください♪ありがとうございました