★法学部3年 Kさんの手帳
こんにちは、女子大生マーケティング部の益子です(゜3`)。
今時の女子大生の手帳の中身を覗いていく「手帳レポート」。今回は、都内の大学で民法について学んでいるKさんの手帳にスポットをあてます。
IT企業での事務のバイトに加え、子ども向けワークショップのボランティア活動が忙しいKさん。子どもと触れ合うのが好きで、バイト先では社員のお子さんと、ボランティア活動ではワークショップに訪れた子どもたちと戯れている様子。頼れるお姉さんとして慕われているようです。
最近は、海外旅行にはまっており、今年の夏は去年訪れたタイやベトナムに一ヶ月滞在するそう。そんなKさんの手帳を、拝見しました。
シンプルなピンク色の手帳。
もとは、フランス語の文字が列挙しているラベルが貼ってあったそう。ただ、手帳を購入した後に、フランス語を勉強し始め、ふと文を読んでみると、「彼女は彼にずっとくっついていた。」などと、くだらない文があったので剥がしたとのこと。
これからは、文字が列挙しているデザインのときは、お洒落な詩になっていたり、意味がある文章のものを購入したいそうです。
Monthlyの部分も含め、全体的にシンプルな作りなところに惹かれたと言います。「三年の後半は就活も始まるから、書き込める空白が沢山あったほうがいいかなって。」とKさん。
予定はきちんと色ペンで色分け。
遊びはピンク、就職セミナーはオレンジ、バイトは青のマーカーに緑、ボランティア活動は青のマーカーに水色、病院は青のマーカーに黄色、学校は黒と、一目ですぐに分かるように色ペンを使い分けています。
裏表紙には、何も入れない派。「一度何か収納すると、肥大化していくから、手帳には何も入れない。」そうです。
そこで、手帳の変わりに、必要なものをまとめて収納しているというお財布を見せていただきました。
2万円ほどする、コーチの大きめのお財布。
中身は、クレジットカードやポイントカード以外に、図書カード、ボランティアで交換する名刺、友達の連絡先などのメモ、普通のメモ、回数券、プリクラなども入っていました。
手帳はシンプルに手帳として、お財布は小物入れとしても活用しているKさん。そのしっかりした徹底振りが、子どもたちから信頼される所以なのかもしてません(゜3`)。