こんにちは。女子大生マーケティング部2年の大河原です。
冬服のセールの時期です。春服に変わる前に、この機会に冬服をたくさん買う人も多いのではないでしょうか。ところが、この時期は忙しくってセールなんて言ってる暇がない!という声も。課題やバイトに励んだり帰省したりと、女子大生も何かと忙しい時期です。そんなとき便利なのが通販。日経MJにカタログ通販の売上高が発表されていました。
▼カタログ通販売上高
1位:ベルーナ
2位:千趣会(BELLE MAISON)
3位:ニッセン
4位:フェリシモ
5位:ジャパネットたかた
6位:セシール
7位:ユーキャン
8位:ディノス
9位:カタログハウス(通販生活)
10位:山田養蜂場
やはり洋服の通販利用は多い様子。実際、私もよく利用します。流行りのカラータイツやストッキングなど、安く量を備えておきたいものを購入するのにはお得です!
他の女子大生にも洋服の通販カタログでどんなものを買っているか聞いてみると、ストッキング類や部屋着という人が多かったです。中には、はらまきを買ったという人もいて、お店で買いにくかったからという理由には納得。
空けるまでちょっとドキドキ?
また、流行りものは1シーズンで着られなくなるかもしれないから安く買いたい!という現実的な声もあるものの、例えば、いま利用している通販カタログで女子大生向きの洋服があったとしても、実際に手に取ってみないと購入しづらいとのことでした。
消耗品や、決して勝負服ではない衣類を購入している様子から、女子大生はカタログ通販の商品にあまりデザイン性は期待していないようにも思われます。それではなぜ衣類も購入するのかというと、「お母さんが購読している雑誌なら、ついでに買ってもらえるから」とのこと!この「お母さんと一緒」は多くの女子大生から共通の意見が聞けて、これがポイントのようです。
女子大生は、消耗品やちょっとしたもの買うためにカタログ通販を利用。さらに、これらの通販を利用すると親が一緒に購入してくれるので、自分でお金を出す負担が減るというのが魅力なのかもしれませんね。
洋服だけじゃなく、インナーに特化したものやインテリアグッツまで。
カタログ通販以外にも、他に女子大生がお母さんに気軽におねだりできるシステムはどんなものがあるでしょうか