財布じゃなくてお腹に貯金…女子大生マーケティング部の3年小池です。
三が日までの新聞折り込みチラシには初売りの文字がたくさん。初売りと言えば何を連想しますか?私がパッと思いついたのは福袋。理由はそう、副都心線を除く東京メトロ全駅で配布されているメトロガイドでこんなアンケートが発表されていたからです。
▼年始の初売りといえば福袋。いくつ購入しますか?(対象:首都圏在住の男女1100人)
(男性)
・買わない(76.1%)
・1個(15.0%)
・2~4個(8.6%)
・5個以上(0.3%)
(女性)
・買わない(66.4%)
・1個(19.0%)
・2~4個(13.4%)
・5個以上(1.2%)
男女ともに「買わない」人が半数以上。「女子大生と、2009年の抱負。」にもランクインされているよう、景気悪化により財布の紐が固くなっているのが一因かも。しかしそうとも限りません。というのも、毎年福袋を買わない私や友人のような人もいるからです。
福袋を買わない女子大生でもこれなら買うかな?という福袋トークをしたのでその一部をご紹介。
・洋服だったらパンツスタイルorスカートスタイルどちらに向きの洋服なのか明記されている。
→普段スカート派なので、パンツに合う洋服が入っていたらショックだから。
・透明な袋に入って中身が丸見えな福袋!
→欲しいか欲しくないか一発で分かって良い。
・「美白セット福袋」「ダイエットセット福袋」などそれひとつで事足りる福袋。
→例えば美白セットなら美容液だけでなくサプリメントやフェイシャルエステ、美白本なども入っている福袋。初心者でもやってみようかな?という気になるから。
バラエティ雑貨店でも福袋発見!
開けるまで何が入っているかわからないのが福袋の醍醐味。そのような福袋が欲しい人もいれば中身のわかる福袋が欲しい人もいる。
多種多様なアイデアの福袋の誕生を望んでいる人もいるかもしれませんね