こんにちは!お茶のペットボトルは1日1本購入、女子大生マーケティング部佐野です。
カロリー気にしないで良し、健康に良し…と、良いことづくめのお茶のペットボトルを購入する女子大生をよく見かけます。緑茶、麦茶、烏龍茶など、お茶一つとっても種類の多さに迷ってしまいますが、私は緑茶派です。そんな中、日経MJがペットボトル緑茶飲料(350-500ml)の売れ筋ランキングを発表していました。
▼ペットボトル緑茶飲料の売れ筋ベスト10
1位:おーいお茶 緑茶 500ml(伊藤園)
2位:伊右衛門 緑茶 竹筒型ボトル 500ml(サントリー)
3位:生茶 500ml(キリンビバレッジ)
4位:おーいお茶 濃い味 500ml(伊藤園)
5位:茶花 緑茶 500ml(コカ・コーラ)
6位:伊右衛門 濃いめ 500ml(サントリー)
7位:ヘルシア 緑茶 特定保健用食品 350ml(花王)
8位:伊右衛門 焙じ茶 季節限定 500ml(サントリー)
9位:引き締まった味カテキン緑茶 特定保健用食品 350ml(伊藤園)
10位:おーいお茶 緑茶 350ml(伊藤園)
おーいお茶の2リットルタイプは便利な取っ手付き!容量の種類も豊富。
同誌によれば、「おーいお茶」は歴史の長さによるブランド認知度が高く、なじみや安心感、信頼感が蓄積されており、次々に登場する他社の新製品の挑戦を退けているとのこと。そこで、周りの女子大生に緑茶のペットボトルを買うときの基準は何か、聞いてみました。
・ペットボトルの容器がリニューアルされると、つい買ってみてしまう。
・CMで決める。イメージの良いCMだと買ってみたくなる。
・可愛いおまけがついていると買ってしまう。逆にいらないものがついていると買わない。
・お店に行ったとき、一番安いものを買う。
・自分好みの味が決まっているので、いつもリピートして買っている。
・どのように身体にいいのかなどの説明書きがあるものをつい買ってしまう。
私の周りでは、緑茶のペットボトルを「いつも絶対にこれ!」と決めている子は少ないようで、その日の気分によって決めている様子。私も、そこまで特定のブランドにこだわっていませんが、タイのバンコクに旅行へ行ったとき、「おーいお茶」がどこでも売っていて、安心して毎日買った記憶が。飲んでいて安心できる味、信頼できる商品はとっても有難いです。
ちなみに、緑茶のペットボトルのパッケージって渋いものが多いですよね。緑茶のイメージからそうなっているのかもしれませんが、可愛いかったり洗練されたようなパッケージのボトルがあれば、もっと持ち運びたくなります。