★第一文学部4年 Sさんの手帳
こんにちは、女子大生マーケティング部久保山です♪手帳の工夫や使い方から、女子大生ユーザーの声を引き出す「手帳レポート」。今回登場してもらうのは、都内の大学の第一文学部に通う4年生のSさんです。
カットモデルとしてあらゆるファッション誌に登場し続けていたSさん。今は誌面登場を控え、最後の大会に向けてチアリーディングの練習に励んでいるようです。そんな彼女のマイブームはスージーズー。バンビのニットを始め、キャラクターものも何でも似合っちゃう、そんな彼女にお話を伺いました。
手帳はキャラクターものでなく、シンプルに写真カバーのものを採用。
就活を終えて新たに買い直したというこちらの手帳は、ロフトで購入したとのこと。デザインがカバーも中身もシンプルで、サイズもちょうどいいというのが決め手になったようです。Weeklyの一番上には予定も書き込めるという点がお気に入りなんだとか。
ただしこの手帳のシンプルさは使い方まで及びます。就活時はMonthlyをよく活用し、Weeklyも補助的に使っていたそうですが、現在は両方とも殆ど使っていない模様。唯一Weeklyの日にちの升に、チアの練習時間と場所だけ黒で小さく書かれていました。「友達や彼氏と会う予定も大体メールで直前に決まるから、自分で企画した予定かあらかじめ決まっている予定しか書かないんだよね」とSさん。うーん、書き方も実にシンプル!
もはや新品同様!?でも実は枠内にちゃんと時間が書かれています。
しかしそんな彼女も、付属的な部分には一工夫。「前は予定ごとに色分けして書いたけど、手帳のペンホルダーに3色ボールペンが挟まらないから」ということで、細かい字でも書ける0.3ミリの黒ボールペン一本だけ使用。そして手帳は書くよりプリント等の物を挿むことが多い為、ペンを挟む為のペンホルダー付きバンド別に購入し愛用しているそうです。「手帳についていあるビニールのペンホルダーは破れやすいから嫌」と話してくれました。
次回はどんな手帳にするのか尋ねたところ、クオバディスのような機能重視でデザインの落ち着いた手帳にシフトしたいとの答えが。ただたくさん物を挿めようになっていても、表面カバーがポケットになっている手帳は嫌とのこと。確かに、中身が外側に見えるのは敬遠しちゃいますよね・・・
来年からはMRとして製薬会社に勤務するというSさん。チアとカットモデル時代で磨かれたかわいいスマイルを武器に、社会人になっても活躍していって下さいね!Sさん、ありがとうございました。
やはり持ち物にもスージーズーが!