★社会学部3年 Nさんの手帳
こんにちは、女子大生マーケティング部3年の笹原です。毎回恒例の「手帳レポート」。2010年最初のレポートは留学生としてイギリスで生活するNさんの手帳です。
12月中旬頃から日本に帰ってきてるというNさん。今は寮に住んでいるため>長期休みのときは追い出されてしまうんだとか。しかし、現地の大学でできた友達何人かと家を一軒借りて共同生活をするつもりなんだそうです。そんなNさんの手帳はこちら!
いくつかある色から選んだのはオレンジ。
こちらの手帳は日本で買ったもので特に気に入って買ったわけではなく、6月始まりの手帳がこれしかなかったため購入したんだと話していました。6月のものが欲しかったのは、毎年6月に日本に夏期休暇で帰国し短期のアルバイトをするためそれまでには必ず必要であり、かつ日本で買いたいためなんだとか。また、手帳の情報は干支や年号の表やアドレス帳、自分の情報など余分な情報が多いとも言っていました。特に自分の情報を書くページについては、「拾ってくれる人がどんな人かもわからないのに自分の情報を書くなんて日本は平和ボケしてる。」と言っていました。
この日はのだめカンタービレの映画を観ました。
色分けは気分でしてるそうで、自分の楽しみなものはピンク、テストなど自分があまり楽しみにしてるわけではないものはブルーにしてるそうです。また、日本にいるときは日本語で、イギリスにいるときは英語で書き込むことが多いようです。そのため、学校のある月は英語がびっしりと書かれていました。
今年の手帳は機能性をみて選びましたが、日本に帰国したらかわいい手帳を買いたいと話していたNさん。イギリスではあまり彼女好みの手帳はないようです。ぜひ帰国したら、彼女らしいかわいい手帳が買ってほしいです。ご協力ありがとうございました!