★社会学科4年 Oさんの手帳
こんにちは、女子大生マーケティング部の矢中です。
女子大生の必需品である手帳をご紹介する「手帳レポート」。今回は、日本史に関する本を読みあさることが大好きなOさんの手帳をご紹介。
マイブームは、戦国時代から江戸時代にかけての歴史本を読むことと話すOさん。最近は新潮社から出版されている「伊達政宗の手紙」(佐藤憲一著)にはまっているそう。相手がどんな人間で、何をしたら喜ぶかが分かる、「人心掌握」という能力を備えていた伊達政宗に惚れているのだとか。
そんなOさんが使っている手帳は・・・
コンパクトサイズのシンプルな手帳。手帳の外側には図書館のスケジュールカードを差し込んでます。
weeklyの予定が8:00~23:00の時間軸で書き込めるところが気に入って購入したとのこと。必ず書いた予定に沿って行動できるように心がけていると話してくれました。
大きめサイズの手帳からコンパクトサイズのものに変えてみたそうですが、急な予定はいつもメモ帳に書いて手帳に挟んでいたOさんにとって、メモページが少ない上にメモやアルバイトのシフト表を挟むとはみ出てしまうこの手帳には、ちょっとご不満のよう。ちなみに、Oさんがメモ帳として使ってるのは要らなくなった地図の裏やレシートの裏。小さなエコなのかも!?
今月のページにはピンクの付箋を。
卒業後は、IT業界でエンジニアとして働くというOさん。2月に控えているタイピングとプログラミングの試験に備えてトレーニングしているようですが、伊達政宗のことばかりが気になって集中できないのだとか。IT業界に行っても日本史を愛する心を忘れないで下さいね。Oさん、ありがとうございました。