こんにちは!女子大生マーケティング部4年の玉榮です。
バイトや趣味に大学の授業などやりたいことの多い女子大生にとって、大事な役割を担っているのが手帳。女子大生にとって大切なマネジメントツールに迫る「女子大生の、手帳レポート」。
今回は、卒業旅行に向けて夏休みはバイトに精を出したいという英文学部のMさんにお話しを伺いました。
薄い黄色の背景にカラフルな小鳥やお花のモチーフで彩られた可愛らしいB6サイズの手帳(たけいみきClothes Pin)。手帳は毎日持ち歩くものなので、明るい気分になるように、色合い絵柄は明るく可愛いものを選ぶようにしているそうです。
手帳の機能性についてのこだわりは、薄く持ち運びしやすいこと、余計なページがなく、マンスリー形式でパット見でわかること、広げた時に書きやすいものであることです。基本、書くことがそんなに好きではなく、面倒だと感じるため日記などのマンスリー以外のページは使用しないそうです。
手帳を書く時のマイルールは、予定の種類に合わせてペンの種類を変えること。赤で就活や大学のテストや課題を、緑でバイトを、水色で友達という風に。どういう予定がどのくらいあるのかを一目で分かるようにしているとのこと。また、ころころスタンプやシールでスケジュール帳をデコったりと、気分を上げる工夫もしている様子。
彼女の手帳は字も綺麗に書かれており、丁寧に色分けされていました。毎日目に入るものだからこそ明るい気持ちになるようなデザインを選び、中身も美しく整えておくという姿勢に彼女らしさを感じました。