★文学部3年 Yさんの手帳
冷え込むのは、気温だけにしてほしい・・・。女子大生マーケティング部の小池です。
現役女子大生の手帳を解明していく「手帳レポート」シリーズ。都内で近代文学を専攻しているYさんに登場してもらいました。
10月に入り、周囲の友人が手帳を替え始めたのをきっかけに、4月始まりだった手帳におさらばしたというYさん。初の10月始まりタイプを購入したYさんが選び出した手帳とは?
キラリと輝くシルバー手帳。
普段メモする機会が多いため、ノート付きの手帳に。小難しい熟語を見つけるとすかさず書き込むとか。大学で配布される手帳も持ち歩くため、全て挟み込めるタイプ、サイズのものを選んだそうです。この手帳のお気に入りポイントは、「ポケットの多さ」。収納するのは大学関連のプリントが大半で、ゼミのレポート提出期限が記載されたものや、面接対策の申込書なんだそう。
赤:就活、オレンジ:大学関連、緑:私用、青:病院など、色分けしているものの、「予定が多くなると、色分けしても見にくい」とYさん。そこで、大きめのポストイットに明日の予定を書きこみ、Monthlyに貼り付けることを思いついたんだとか。かなり目立つので「みんなにオススメしたい」とのこと。
2in1の更に上、3in1手帳!
何事もまずは日本語を勉強しなければ!ということで日本語検定を受検するそう。語句の意味を素早く正確に把握するため、手書きパッド付きの電子辞書を購入したんだとか。その辞書には100冊もの辞典などが収録されていて、これを片っ端から見ていくのが最近のマイブームだと語ってくれました。
日本語検定や、卒論、更には就活など、がんばりどころが続きますが、Yさんなら1つ1つ乗り越えていけるとおもいます!ありがとうございました