こんにちわ、女子大生マーケティング部の小池です!
女子大生の手帳の使いっぷりをお伝えする「手帳レポート」。今回は、3年になるやいなや就職活動をはじめ、すでにスーツ姿が板についている都内大学に通う法律学科3年生Yさんに注目します。
フットサルサークルに所属し、サークル費の管理はバッチリ!敏腕マネージャーで有名なYさん。「AneCan」(赤文字雑誌「CanCam」の姉妹雑誌)を愛読し、服装もデキるオンナ風な彼女は、手帳をどのように使っているのでしょうか。
真っ赤で固めな素材の表紙が特徴的!
去年はかわいらしさに惹かれてキャラクターものを購入。しかし、ページ毎に現れるキャラクターの絵に嫌気がさしてしまったらしいです。
手帳は「かわいさよりもシンプルさ」と断言するYさん。今回、選ぶ際は真っ先に、シンプルな手帳売り場に直行したそう。
Weeklyページ。ギッシリとペンで書かれた文字が!
「絶対に忘れないようにするため」、アルバイト日はMonthlyに大きく目に付くマーカーで囲んでいます。
日付のとなりには、誕生日や記念日、テストの日など固定のイベントを。また、私用や就職活動など色分けしないのがYさん流。「何色も使うと逆にわからなくなる」んだそう。
そしてWeeklyには、毎日の出来事を日記として書き留めている様子。自分の欠点をいつでも確認して直せるように、アルバイト先で注意されたことは日記とは別のトコロに箇条書き。
何事もきちんとやり遂げていく、しっかり者なYさんらしさが手帳からも滲み出ていました。未来のキャリアウーマン目指して精進してください!ありがとうございました!