★農学部3年生 Mさんの手帳
こんにちわ。女子大生マーケティング部の川嶋です。
毎回女子大生の手帳を公開して使い方や工夫をお伝えする「手帳レポート」。今回は、大学で農業と食生活について勉強しているMさんにお話を伺いました。
今年の夏休みは授業の一環として群馬県の農家に実習に行くというMさん。飲食店に入った時でも、普通の人にはわからないような野菜の品種をすらすらと言うことができるほど。一体どんな手帳を使っているのでしょうか?
赤いりんごの柄の手帳。
学校の近くの駅ビルで偶然見つけた手帳で、それほど高額でもなく、赤が好きなため、迷わず赤いりんごの手帳を選んだそうです。
中身の予定は目立たせたいものは赤、それ以外は特に決めていないとのこと。Monthly以外の時間軸のページは使っておらず、代わりにやることリストを書き込み。また、クリアポケットにはSuicaのチャージした料金の領収書を入れ、一ヶ月の交通費を計算できるようにしています。
重要な用事は赤色。覚えるべきイタリア語も記入。
月曜日にNHKの「イタリア語講座」をみているそうで、毎週出てきた重要単語を手帳にメモしているのだとか。かっこいいからと思い始めたものの、見れなかったときのために録画までしているというはまりっぷり。毎日開く手帳なので、勉強感覚ではなく自然と覚えることができる様子。手帳でイタリア語までマスター出来たらいいですよね。
大学の勉強以外にもイタリア語を勉強したり、管弦楽部でチェロを弾いたりと、ひとつのものにとらわれず、いろんなことに挑戦するMさん。これからも頑張ってください。ありがとうございました!