こんにちは、女子大生マーケティング部の中山です。
飲食店のメニューの値上げが気になるこの頃ですが、それでもやっぱり無くてはならない存在の外食業界。
原材料の値上げや消費者の節約志向などといった厳しい環境の中でも、売り上げを伸ばしているお店はたくさんあるようです!日経MJでは、店舗売上高伸び率でのランキングが報告されています。飲食業界に就職志望している学生の皆さんはどうぞご参考に。
▼飲食業界 店舗売上高伸び率ランキング
1位:ダイヤモンドダイニング(居酒屋)
2位:トリドール(うどん・焼き鳥)
3位:フジオフードシステム(和食)
4位:ジェイプロジェクト(多業態)
5位:八百八町(居酒屋)
6位:ゼンショー(牛丼)
7位:ポポラーレ(洋食)
8位:太陽エンタープライズ(多業態)
9位:クリエイト・レストランツ(多業態)
10位:チムニー(居酒屋)
11位:イオンイーハート(多業態)
12位:エムフーズ(多業態)
13位:くらコーポレーション(回転ずし)
14位:パワーアップ(洋食)
15位:ひらまつ(洋食)
最近の利用客からの人気の高さを示すこのランキング。 繁華街に多くの店舗を持つ企業の成長が目立っているようですね。「セルフサービス」の形態を取る企業も持続的な成長を見せているのだそう。
また、エンターテイメント性の高いお店や、そこだけでしか味わえない何かがある「オンリー1」のお店はお客さんからの支持も高くなっているようです。
人気のお店には、どんなオンリー1があるでしょう。
わたしは自宅での自炊では味わえないものに期待をしながら外食に行くので、オンリー1なサービスやお料理、内装などがあるというのは高ポイントです!
わたしたちの衣食住の「食」を担う飲食業界。この先どんな業態のお店が人気になり、はたまたどのような飲食店が新しく出てくるのか、楽しみですね。