こんにちは、女子大生マーケティング部の久保山です。
今年の日本のミスユニバースが同じ大学4年生と聞いてちょっとびっくりしている今日この頃。どうやら教養や社交性も審査の一つになっているそうで、それらも世界では「美」の要素として考えられているようですよね。
世の女性は、「美」についてどのような意識を持っているのでしょう。ポーラ文化研究所が、全国の20~59歳の女性2500人を対象に実施した「美への意識」についての調査結果があります。
▼日常生活でイメージするキレイな女性ランキング
1位 きちんとしたマナーを持っている
2位 しぐさや立ち振る舞いがきれい
3位 清潔感がある
4位 姿勢がよい
5位 品がある
6位 スタイルのバランスが良い
7位 センスのよいファッションをしている
7位 言葉遣いが良い
9位 顔のつくり(目鼻立ち)がよい
10位 きめが細かい肌
▼自分自身が目指すキレイな女性
1位 きちんとしたマナーを持っている
2位 清潔感がある
3位 姿勢がよい
4位 しぐさや立ち振る舞いがきれい
5位 言葉遣いが良い
6位 品がある
7位 センスのよいファッションをしている
8位 スタイルのバランスが良い
9位 健康そうである
10位 表情が豊か
理想と現実という言葉がある通り、女性もイメージと自身とは別格に考えるようです。
女性は、マナーを持った女性に美しさを見るのです。
そして私の周りの女子大生にも、自分自身が今「美」に対して努力をしていることを聞いてみました。
・本や映画、絵画等積極的に芸術鑑賞をする。
自分のためにも人の為にもなれる、教養のある人になりたいという願望から。
・出来る限り、一駅分でも歩くようにする。
ダイエットや運動不足解消の為もあるが、乗り物を使わず歩くことで
早め早めに行動するいう意識から実践しているとのこと。
しかし最大の理由はお金の節約(笑)
・なるべく恋愛はする!
恋愛をすると肌がキレイになるそう。
バレンタインにチョコレートを作る事もその実践の一つなんだとか。
などなど…。私たち女子大生も外見だけでなく、気持ちや教養等内面への努力も忘れていないんです。
些細なことでも、美に対しての努力を惜しまないのが女性の性。「美」が女性のあらゆる行動のモチベーションになっているのかもしれませんね。
才色兼備の女性はステキですね(^o^)