こんにちは!月に一度はマックのポテトが恋しくなる、女子大生マーケティング部の中山です。
食べることは人間生活の根幹。外食業界はそんな人間の食欲を満たしてくれる、決してなくならない業界です。総務省のデータによると、日本で働く人の100人に8人が飲食業従事者。
飲食業界の勢力図はどのようになっているのでしょうか。日経MJに飲食業界の売上高ランキングが発表されています。飲食業界を志望している就職活動中の学生の皆さんはぜひご参考に。
▼飲食業界 2007年度店舗売上高ランキング
1位:日本マクドナルド
2位:すかいらーく
3位:日清医療食品
4位:プレナス
5位:日本ケンタッキー・フライド・チキン
6位:モンテローザ
7位:ダスキン
8位:レインズインターナショナル
9位:本家かまどや
10位:ゼンショー
11位:モスフードサービス
12位:ドトールコーヒー
13位:スターバックスコーヒージャパン
14位:エームサービス
15位:大庄
16位:西洋フード・コンパスグループ
17位:サイゼリヤ
18位:ワタミフードサービス
19位:ジョイフル
20位:壱番屋
学生には企業名だけだと聞き慣れない会社もあるかもしれませんね。プレナスは「ほっともっと」、モンテローザは「白木屋」や「魚民」、ダスキンは「ミスタードーナツ」、レインズインターナショナルは「牛角」や「土間土間」、ゼンショーは「すき家」などのブランドで店舗を展開しています。
3年連続で市場は拡大しているものの、消費者の節約志向などが原因で、外食産業を取り巻く環境は厳しさを増しているのだとか。しかし日本経済や私たちの生活には不可欠な業界でもあります。今後どのように発展するのかは、これから就職していく私たちの手にかかっているかも。
やっぱり外食業界は私たちにも大切な存在。
そういえば、わたしは大学生になってから外食をする機会がとても多くなりました!お昼にファーストフード店に入り、授業後は友人とカフェでおしゃべり、 夜は居酒屋でサークルの飲み会、はたまたレストランでデートなどなど。 それぞれのシーンごとにお店を使い分けています。
学生の皆さんも、いろいろな形態のお店に行っているはず。その時は、その経営母体やその経営方針などにも興味を持つと、ますます外食が楽しくなって、美味しさも増すかもしれませんね!
マックといえば、100円のコーヒーが、安いわりには美味なので有難いです(^o^)