こんにちは、女子大生マーケティング部の室橋です。
若い女性にとって、まだ一回しか履いていないストッキングが伝線(やぶれてしまうことです)してしまうことほどショックなことはありません。
自分で引っかけたのならまだしも、例えばお店の椅子などで引っかかって伝線してしまうと、「こんな椅子の店には来たくない!」なんて勝手に思ってしまいます。
たまにちょっとオシャレな居酒屋やカフェなどで、アジアン風の雰囲気を出すためか、籐(とう)で編んだ椅子を置いているお店がありますが、籐の椅子はとにかくストッキングがひっかかりやすいのです。(気付いていました?)
確かにオサレな椅子ではあるんだけど…。
お店はもちろん、女子大生をお店に連れて行ってくれる男性も、ストッキングを履いていることを気遣って、そういった椅子やお店を選ぶことを避けてみたり、「なんかその椅子ストッキングひっかかりそうだね、気をつけてね。」と声をかけてくれたりすると、その優しさに感激し、楽しく食事もできますし、場合によっては胸キュンします!
いつも興味深く拝見しています。
中でもこのストッキングの記事、とても同感。細かいけれどいい視点だなぁと思いました(^^)
巷には”伝線病”の危険が意外と多いんですよね。藤椅子の座面で「うわっ!」椅子の脚で「しまった!」カウンター席で膝を組もうとして裏側のベニア板で「やられたっ!」・・・まぁ私の不注意もありますが(苦笑)あの悔しさ&情けなさは、女性にしか分らないでしょう。。。
悔しいといえば個人的には『玉砂利とハイヒール』なんてのもありますね。下ろしたての靴のヒールを「ガリっ」とやられた時のショック・・・女性大生諸姉の足元事情はいかに?
これからも楽しみにしています。
目からウロコです。
でも、「なんかその椅子ストッキングひっかかりそうだね、気をつけてね。」は言えるかなぁ~。
「ストッキング」でどもりそう・・・。