★国際関係学科3年生 Sさんの手帳
女子大生マーケティング部の矢中です。
女子大生の手帳を拝見する「手帳レポート」。今回は、都内の国際関係学科に通うSさんの手帳をご紹介。
アメリカとマレーシアで育った、常夏元気娘のSさん。大学では寮の委員会や設立3年目のゴスペルサークルのリーダーを務め、多忙な毎日を過ごしています。
「遊べる本屋」がコンセプトのVILLAGE VANGUARD(ヴィレッジヴァンガード)で購入した手帳。
何も柄のないシンプルな手帳が欲しかったというSさん。デザインも色も素敵な、MARK’schedule(マークスケジュール)の手帳をゲット。
Monthlyのメモ欄には、その月の目標ややらなくてはいけないことを記入。黒は勉強、赤は寮の予定、青はサークルの予定、緑は遊びと予定を色分け。また、Sさんには「Weelkyは縦じゃなきゃ」という、手帳選びのこだわりも。
その月の目標などをMonthlyの枠外に列挙し、常に確認。
チェックボックスを作って、時間帯ごとにその日にするべきことを記入し、終わったものにはチェックしていくことで、忘れやすいという性格をカバー。その日一番の重要な予定も、日付のすぐ下にチェックボックスを作って記入。
携帯のバッテリーがなくなった時に備え、付属のメモ帳に、よく連絡する友人や家族のメールアドレスと電話番号を書き留めているよう。
外見とは裏腹に(?)手帳を丁寧に、且つ最大限に活用しているSさん。手帳には、多忙なスケジュールを1つ1つしっかりとこなしたSさんの汗と涙の結晶が美しく描かれていました。これからも手帳を駆使して、精力的に活動して下さいね♪
Sさん、ありがとうございました。
いつも、楽しく拝読しています。
それぞれに、こだわりと、工夫があるんだなと、興味深く感じています。
ところで、女子大生の手帳所持率ってどの位なのでしょうか?
「バッグと女子大生」をレポートしてくださいませ。
混んだ電車の中でも人に迷惑をかけないバッグの特集を、是非に。ところで、どうして女の人はあんなに大きなバッグをいつも持ち歩いているのでしょうかねぇ?